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心に残った音楽♪

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Category: CD・レコード > ジャズ   Tags: ---

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『John Coltrane, Don Cherry / The Avant-Garde』

John Coltrane Don Cherry_AvantGarde 1960年の録音セッションで、ピアノレス・カルテットです。メンバーは、ジョン・コルトレーン(sax)、ドン・チェリー(tp)、チャーリー・ヘイデン(b)、エド・ブラックウェル(dr) 。というわけで、オーネット・コールマンのグループのサックスをコルトレーンに差し替えたバンドですね。1曲目のブローイング・コーラスもドン・チェリーが取るし、5曲中4曲がドン・チェリーかオーネット・コールマンの曲だし、コルトレーンはゲスト的な扱いだったんじゃないかと。それにしても、8分音符をボンボンと叩きつけてグイグイ進んでいくチャーリー・ヘイデンのピチカート、かっこいい。。

 いやあ、1曲目でのコルトレーンのアドリブが強烈!!若い頃の僕は、フリージャズ時代のコルトレーンが大好きだったんですが、いま聴くと黄金のカルテットを組む以前からアドリブ・ソロが凄いんですよね。初リーダー・アルバムの時点ですごかったもんなあ。

 ドン・チェリーのソロもキレッキレでした。ピアノレスのウォーキンベースだから一直線なスケールアドリブになってもおかしくなさそうなのに、けっこうツーファイブフレーズとか出てくるんですよね。ドン・チェリーはフリージャズやちょっとエスニックな音楽方面で有名ですが、メインストリームなジャズをきっちりやってきた人だったんだろうな、と思いました。

 初期フリージャズのプレイヤーとコルトレーンの絡みは、セシル・テイラーとこのアルバムが有名ですが、どちらもフォームを持った曲をより自由に演奏しているのであって、どフリーではなくあくまでもジャズと感じました。ビバップ以降のジャズは、プレイヤー音楽という傾向が強くなって、楽理に従うのではなく、どれだけアドリブで個人や自分の感情を表現する事が出来るか…みたいな視点で生まれた音楽なのかな、な~んて思いました…ああ、また小学生みたいな感想になってしまった。。

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Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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