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Category: CD・レコード > 日本のロック・ポップス   Tags: ---

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『サーカス / フォーシーズンズ・トゥ・ラブ』

Circus_Four Seasons to Love 「Mr.サマータイム」に「アメリカン・フィーリング」「ホームタウン急行」と、次々にヒットを出したのに、どういうわけかサーカスは1978~80年の3年でアルファを離れてしまいました。大資本ではないアルファ・レコードの宣伝力の弱さと、巨大資本の外資系レコード会社ワーナー・パイオニアの差なのかな…。これはサーカスがワーナーに移籍した1981年にリリースした4枚目のアルバムです。

 アルバムが始まった時は、『悪魔の手毬唄』での深町純…じゃなかった、上質のクロスオーヴァーかと思ったんですが、すぐにシティ・ポップ調になりました。時代的なものか、ディスコ調の味付けの曲も。シティポップ自体が悪いわけではなく、それが証拠として僕は70~80年代の山下達郎さんなんて大好きなクチですが、「Mr.サマータイム」やボス・スキャッグスのカバーで聴くことが出来たあのイケてる感じはなくなっていました。

 でもダメなアルバムかというとそんな事はなく、丁寧に作られた気持ちのいいJポップとは思いました。ヒットアルバム『ニュー・ホライズン』よりよく出来てるかも。けっきょく、あくまでコーラスグループであって作詞作曲をしているわけではないので、本人たちが何を考えようとも、作編曲は委嘱しないといけないし、演奏は誰かに任せなきゃいけない、ミックスも日本のエンジニア頼り…というわけで、カバーでなければ当時のJポップのクリエイターのレベルや傾向に収束してしまうという事なのかも知れません。でもこれでサーカスの音楽が止まったかというと…続きはまた次回!

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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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