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Category: CD・レコード > 民族音楽・ワールド   Tags: ---

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『Biréli Lagrène Ensemble / Routes to Django』

Bireli Lagrene _Routes to Django 1980年、フランス在住のロマ系のギタリストであるビレリ・ラグレーン14歳の時の演奏、ライブ音源です。バカテクの14歳という事で神童扱いされてのデビューでしたが、デビューから数年までのビレリ・ラグレーンが一番よかったなんて本人ですら思わなかったかも。ギター界の清原ですね(^^;)。

 ガットギター3本にコントラバスという編成でした。ビレリ・ラグレーンがギターの旋律を演奏、他のギターは2拍子で「ンッ、チャッ、ンッ、チャッ」と伴奏。ゲストにピアノやヴァイオリンやヴィブラフォンやトランペットが入る曲もありました。音楽は、アルバムタイトル通りジャンゴ・ラインハルト系のジプシー・スイング。進化していると感じる部分も特になく、40年代のジプシー・スイングそのまま、みたいな。フランスという地域性や、ヨーロッパ都市部でのロマ音楽という事もあってか、ミュゼットみたいに明るいエンターテイメントな軽音楽、オープンテラスで流しの演奏を聴いているような気分で気持ち良かったです。

 ほとんどすべて2ビートで、シンプルなコード進行の上で単旋律でアドリブをバリバリ取るだけなんですが、そのアドリブがものすごくグルーヴしていて良かったです。合衆国のカントリー&ウエスタンなんかもそうですが、ひとつのスタイルをひたすらに極めて馬鹿テクに演奏する音楽って、ローカルヒーロって感じでいいですね(^^)。僕はギターはフラメンコやクラシックみたいに一人で伴奏も旋律も弾いて欲しいと思ってしまうので、どうしても大フェイバリットまではいかなかったけど、プレーンなジプシー・スイング・バンドを楽しめる良いアルバムとは感じました。

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Bach Bach

Author:Bach Bach
狭いながらも居心地のいい宿で、奥さんとペット数匹と仲良く暮らしている音楽好きです。若いころに音楽を学びましたが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたレコード/CDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度のものですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
ロシアとウクライナがほぼ戦争状態に入りましたが、僕はソ連解体後のウクライナについて本当に無知…。これは2016年にオリバー・ストーン監督が作ったウクライナのドキュメンタリー映画。日本語字幕版が出たらぜひ観たい このブログをYoutube にアップしようか迷い中。するなら作業効率としては早いほど良いんですよね。。その時にはVOICEROIDに話してもらおうかと思ってるけど、誰の声がいいのか考え中
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