『The Meters』

TheMeters.jpg ロックを中心とした洋楽のヴォーカル・ミュージックを聴きはじめ、何年も経った頃に思ったのが、「ブラック・ミュージックって、ぜんぜん聴かないなあ」という事でした。中高生の頃、CDの情報源に使っていたのは、ポピュラーだと「CDジャーナル」という雑誌と「レコード・コレクターズ」という雑誌。これにジャズだと「スイングジャーナル」に「ジャズ批評」、クラシックは「レコード芸術」と「音楽現代」という感じで、当然お金が無いのでほとんど立ち読み(^^)。で、これらの雑誌って、レッド・ツェッペリンとかビートルズの特集は組まれるんですが、ブラック系の特集は皆無だったんですね。で、「ロック名盤ガイド」みたいなものも、ロックにはブラック・ミュージックが含まれないもので、結局ブラック系は、ジャズやブルース以外をほとんど聴かず仕舞いで通り過ぎてしまいました。そんな中、大人になってから知り合った会社の同僚がブラック・ミュージックが凄く好きで、CDを色々と貸してくれました。このCDもそんな中で知った1枚です。

 バンド名は「ミーターズ」。サウンドとしては、古い洋画のディスコ(いや、もっと古いな、ゴーゴークラブというぐらいか?)のシーンなんかで掛かっていそうな雰囲気の音楽。クラブ・ミュージックという感じですね。オルガンにギターにぶっとい音のエレキベースにタイトなドラムで、同じリフをひたすら繰り返します。音もスッカスカです。最近知ったのですが、これは一応ファンクに入るんだそうで。で、ですね、これが病み付きになります(^^)。マジメに聞き入るような音楽じゃないんですが、とにかく同じリフを延々と繰り返し演奏し続けるので、なんとなく流しておくと、ついつい足でリズムを取ってしまってしまいます。そして、これが心地よい(^^)。"sing a simple song"なんて、リピートしてずっと聴いてしまう。。いやあ、音楽って技術じゃないんだな、と思わされる痛快な音楽です!




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Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです(ノ^-^)ノ
音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。
プロでも評論家でもありませんので、たいした事は書けないかも知れませんが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

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 今月号のintoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 少し前に取りあげたエリザベス・コットンですが、ライブ盤なんてあるのか?!これは聴きたい… オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!! レコ芸に載っていた近藤譲さんの新譜、室内楽作品集みたい。好きな作曲家なんで聴きたいんですが、持っている2枚のALM盤と4曲かぶってるので悩み中…
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