『James Brown / Sex Machine』

JamesBrown_SexMachine.jpg 同じく、ジェームス・ブラウンのライブ盤です。こちらの方が名盤扱いなんですが、ひとつ前の記事の"LOVE POWER PEACE"との比較でいうと、「セックス・マシーン」の方がバンドの演奏が傷が少なくて丁寧、「LOVE~」の方が荒いけどバンドの白熱度が凄い、という感じです。メンバーもブッツィー兄弟が参加していたり、セットリストも同じ曲がけっこう被っていたりするので、どちらのリリースでも良かったのかもしれませんが、ショービジネスの世界で生きているジェームス・ブラウンとしては、傷が少なくて演奏がまとまっている分、ケチのつけられにくいこちらのリリースを優先したという感じなのかもしれません。それもうなずけるぐらいに、こちらはファンク・アルバムとしての完成度が高いと感じてしまいます。

 う~ん、若い頃に聴いた時は、そんなに面白いとは思わなかったんですが、20年ぶりぐらいに今聴くと、すごく良く出来てるなあ。ファンク曲のカッコよさはアルバム全体の売りになってるんですが、"If I ruled the world"みたいな、いきなり挟まれるソウルナンバーのバラードが来ると、「うわ、歌うまいわ…」とビックリさせられます。もの凄い声の出方、オーティス・レディングあたりより全然スゴイ、しかも色気がタダもんじゃない。やってる事は思いっきりショービジネスなので、それを分かって楽しんで聴いているところに、こういうソウルが来るとグッときちゃいます。ファンク期のJBって、マジでカッコいいです。。


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Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです(ノ^-^)ノ
音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。
プロでも評論家でもありませんので、たいした事は書けないかも知れませんが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

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 今月号のintoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 少し前に取りあげたエリザベス・コットンですが、ライブ盤なんてあるのか?!これは聴きたい… オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!! レコ芸に載っていた近藤譲さんの新譜、室内楽作品集みたい。好きな作曲家なんで聴きたいんですが、持っている2枚のALM盤と4曲かぶってるので悩み中…
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