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Category: CD・レコード > ジャズ   Tags: ---

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『Lee Morgan Sextet』

Lee Morgan Sextet 1956年にジャズ・トランぺッターのリー・モーガンがブルーノートからリリースした第2弾アルバムです。でも、その間にサヴォイから『Introducing Lee Morgan』というアルバムを出してるので、モーガンのリーダー作としては3作目なのかな?
 リー・モーガンと言えばジャズ・メッセンジャーズの『Moanin'』を真っ先に思い浮かべる僕ですが、56年というとモーニンより2年も前ですね。なるほど、メッセンジャーズ参加以前から、モーガンさんは高く評価されているトランぺッターだったんだなあ。編成は3管セクステットで、メンバーは、Lee Morgan (tp), Hank Mobley(t.sax), Kenny Rodgers (a.sax), Horace Silver (p), Paul Chambers (b), Charlie Persip (dr)。

 あ、これはいい…。リー・モーガンさんというと、猪突猛進型のペッターという印象があるし、またそれを望んでいた僕でしたが、1曲目の「Whisper Not」のセクションのアレンジを聴いただけで、しびれてしまいました。そしてミュート・トランペットを使ったモーガンのソロもむちゃくちゃセンスいい!
 このアルバム、全体的に聴き心地がよく出来ていました。アップテンポのナンバーでも、熱く激しくラッシュしていくのではなくて、あくまで軽快にスキップしているような心地よさ。モーガンさんのペットも、音がテンパってしまう所まで吹かず、7分目ぐらいに息を入れてる感じなので音がすごくふくよか。いやーこれはいいなあ、最高に気持ちいい。僕がもし仮にニューヨークやロスでビジネスマンをやっていたとして、仕事帰りにジャズのライブハウスいってこんな音楽を聴けたら、もう天国ような気持ちになれるんじゃなかろうか。「ああ、俺の人生は悪くないものだ」みたいな。

 どの曲もアレンジ部分とアドリブ部分のバランスが良かったです。ハードバップが個人のアドリブを見せ場にしている音楽だというのは分かりますが、それでもアドリブだけに頼っちゃうと、僕みたいにポップスやロックで曲を聴く事に慣れて育った身としては飽きちゃうんですよね。これぐらい曲の容姿をきちん整えたうえで、それぞれのアドリブの見せ場を作ってくれると最高に心地よいです(^^)。いいアルバムでした!

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Bach Bach

Author:Bach Bach
狭いながらも居心地のいい宿で、奥さんとペット数匹と仲良く暮らしている音楽好きです。若いころに音楽を学びましたが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたレコード/CDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度のものですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
ロシアとウクライナがほぼ戦争状態に入りましたが、僕はソ連解体後のウクライナについて本当に無知…。これは2016年にオリバー・ストーン監督が作ったウクライナのドキュメンタリー映画。日本語字幕版が出たらぜひ観たい このブログをYoutube にアップしようか迷い中。するなら作業効率としては早いほど良いんですよね。。その時にはVOICEROIDに話してもらおうかと思ってるけど、誰の声がいいのか考え中
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