fc2ブログ

心に残った音楽♪

おすすめCDの紹介のほか、本や映画の感想などを (*^ー゜)v

 

Category: CD・レコード > ラテン   Tags: ---

Response: Comment: 2  Trackback: 0  

『Jaime Guardia , Pepita Garcia Miró / Encantos Andinos』

Jaime Guardia_Encantos Andinos ペルーのミュージシャンといえば、70年代生まれの僕の世代にとってはこの人も有名、チャランゴ奏者のハイメ・グァルディアです!このおじさんは禿で小太りでサングラスと、見た目のインパクトがなかなか。南米フォルクローレのミュージシャンって僕は名前と顔が一致しない人が多いですが、この人は一発です(^^)。
 チャランゴは中南米のフォルクローレでよく使われる楽器で、5コース10弦の復弦が普通、見た目は小さなギターみたいな感じ。この楽器の名奏者はエルネスト・カブールを筆頭にボリビアのミュージシャンが多い印象ですが、それってフォルクローレのプロ・ミュージシャンがボリビアに多いという事であって、楽器自体はフォルクローレが演奏されている南米一帯に広がってるんでしょうね。

 というわけで、2010年リリースのこのCDは、ハイメ・グァルディアが女性ヴォーカリストのペピータ・ガルシア・ミロと組んだ1枚でした。16曲中9曲がトラディショナル、楽器編成は基本的にチャランゴ伴奏で、曲によってはもう1台の撥弦楽器(これもチャランゴ?)、それにヴァイオリンが入る事もありました。歌はペピータ・ガルシア・ミロひとりで歌うのではなく、ペピータとハイメが2声で歌ってるみたいな。ポリフォニーではなくてホモフォニーでした。
Jaime Gardia_photo 曲想は、クリスティーナとウーゴみたいに、ああいうちょっとだけ白人的なフォルクローレといった感じでした。あ~これは詩がきっといいこと歌ってそう、勝手な想像ですが「うちのロバが太陽の下で風に吹かれてる」みたいな(^^)。でも輸入盤のうえにスペイン語だから僕は意味がまったく分からず。南米のフォルクローレが日本で流行らないのは、間違いなく言葉の壁がありますよね。。

 ハイメ・グァルディアって、たしかペルーの民俗学院みたいな所でチャランゴを教えていたはず。それぐらいにペルーのフォルクローレ界の大御所だったはずですが、アルバムはあまり出てません。音盤で音楽を聴くという文化圏でも、またそういう音楽でもないのかも。楽器演奏は技巧的なわけでも耳を惹きつけられたわけでもはありませんでしたが、ホッコリしたいい音楽でした。でも、本当に詩の内容が知りたいです(^^;)。

関連記事
スポンサーサイト




Comments
 
ハイメ・グァルディア、素晴らしいですよね。コチラの女性歌手との共演盤は全く存じませんでしたが、機会があれば是非聞いてみたいですね~。

ちなみにハイメさんが在籍していたグループ、リラ・パウシーナも素晴らしいですよ!
さすが! 
ころんさん、ご無沙汰しています。寒くなってきましたね。

お~さすが、ワールド・ミュージックお詳しいですね(^^)。僕は民音系で話せる友人が少ないし、僕より全然詳しいころんさんからは教わることが多くて、本当にありがたく思っています。

リラ・パウシーナ、未聴ですが興味あります。いずれ聴いてみたいと思います!

07 2022 « »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
狭いながらも居心地のいい宿で、奥さんとペット数匹と仲良く暮らしている音楽好きです。若いころに音楽を学びましたが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたレコード/CDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度のものですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
ロシアとウクライナがほぼ戦争状態に入りましたが、僕はソ連解体後のウクライナについて本当に無知…。これは2016年にオリバー・ストーン監督が作ったウクライナのドキュメンタリー映画。日本語字幕版が出たらぜひ観たい このブログをYoutube にアップしようか迷い中。するなら作業効率としては早いほど良いんですよね。。その時にはVOICEROIDに話してもらおうかと思ってるけど、誰の声がいいのか考え中
検索フォーム
これまでの訪問者数
アド
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

Archive

RSS