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Category: CD・レコード > ラテン   Tags: ---

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『Harry Belafonte / Calypso』

Harry Belafonte Calypso カリプソを世界に広めたのが、50年代にハリー・べラフォンテが歌った「バナナ・ボート」だそうです。バナナボートと言えばこのアルバム「カリプソ」、1956年に世界的に大ヒットした1枚です!ビートルズ登場前のアメリカのチャートって、ジャズが入ったりブラジル音楽が入ったりラテン音楽が入ったりと、音楽が子供じみてないし多種多様だし、すごく楽しかったんだろうなと思います。というわけで、僕はトリニダードのカリプソよりハリー・ベラフォンテを先に体験していました。カリプソをよく知らなかったのに、このアルバムを聴いて悩みなんてゼロのリラックスしたカリブ音楽…って思ってたんです。

 ムードだけでいえば、楽園気分な南国ムード満載のハワイアンに通じるところあり。でもベラフォンテってトリニダード・トバゴの人じゃなくてアメリカ人なんですよね。お父さんが西インド諸島出身、お母さんがジャマイカ出身らしいのですが、本人はニューヨークで生まれたみたい。野球も音楽も、中米の人って一攫千金を夢見ると合衆国で稼ごうとするもんですが、進出先はなぜか西海岸ではなく東海岸が多いです。
 そして「バナナボート」ですが、実際のトリニダード・トバゴのバナナ輸出船の労働者が歌っていたワークソングを元に作られたそうです。な~るほど、独特のムードがあるのはそういう理由なんですね。

 思うに、これはカリプソの曲のムードだけを使って合衆国向けにアレンジしたムード・ミュージック。何とも資本主義的なレコードですが、それが悪いものにならないのは欧米から見た南国楽園のイメージが強く前に出ているからかも。ハリー・ベラフォンテのこのレコードは西洋視点の産業型ワールドミュージックの名盤として永久に不滅なんじゃないかと。いや~南国ムードで気持ちよかったです。僕の母が、ハリー・べラフォンテの「バナナボート」が好きだったんですよね、思い出したら泣けてきた。。

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Bach Bach

Author:Bach Bach
狭いながらも居心地のいい宿で、奥さんとペット数匹と仲良く暮らしている音楽好きです。若いころに音楽を学びましたが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたレコード/CDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度のものですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
ロシアとウクライナがほぼ戦争状態に入りましたが、僕はソ連解体後のウクライナについて本当に無知…。これは2016年にオリバー・ストーン監督が作ったウクライナのドキュメンタリー映画。日本語字幕版が出たらぜひ観たい このブログをYoutube にアップしようか迷い中。するなら作業効率としては早いほど良いんですよね。。その時にはVOICEROIDに話してもらおうかと思ってるけど、誰の声がいいのか考え中
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