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Category: CD・レコード > ロック・ポップス   Tags: ---

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『The Allman Brothers Band / Idlewild South』

Allman Brothers Band Idlewild South デュアン・オールマン亡き後のスタジオ録音アルバムが思いのほか素晴らしかったもので、実はオールマン・ブラザーズ・バンドってライブよりスタジオの方がだらだらとアドリブ演奏していなくて良いんじゃないか…と思って手を出したのが、このセカンド・アルバムです。あの伝説の『At Fillmore East』よりも前に録音された1970年録音という事で、まだデュアン・オールマン存命中ですね(^^)。

 はじめてこのアルバムを聴いた時の感動は、何十年かぶりに聴き直した今でも同じでした。インスト率も高く、サザン・ロック版のクロスオーバーというか、サンタナフュージョン期ジェフ・ベックを野太くしたみたいで、マジでかっこいいんですよ!曲はよくできてるし、演奏はクソうまいし、文句なしです。売れてからよりも、むしろデビュー当時の方が高度な事をやってたんですね。曲はブルース一辺倒ではなく、モノによってはテンションをバシバシ突っ込んだほとんどクロスオーバーみたいなものまでありました。いやあ、これはすごいぞ。
 演奏で特に素晴らしく感じたのがドラムとヴォーカル。ドラムはロック系スタジオミュージシャンの中でも上位に来るんじゃないかなあ、スネアのヴァリエーションとか半端じゃなかったです。そしてグレッグ・オールマンのヴォーカルが、以降にないほど見事な表現力。そうそう、このバンドとレイナード・スキナードのヴォーカルって声質も歌い方も似ていますが、サザンロックのヴォーカルの規範になった人とか、いるのかな?あ、でもベースもボトムを支えるだけじゃなくてカウンター取ってくるし、ツインギターはバトルでスライド決めてくるし、やっぱり全員うまいや。。

 シン・リジィにせよファンカデリックにせよ、60~70年代の欧米にはデビューしたばかりの頃の方が高度な音楽をやっているバンドが多いのは、セールスが芳しくないとレコードメーカーから方針転換を迫られて売れ選に行くなり分かりやすい音楽にするナリが求められるのかも知れません。これに感動したもんで、のちにデビューアルバムを中古で見つけた時も買ってしまったんですが、これまた…その話はまた次回!

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Bach Bach

Author:Bach Bach
狭いながらも居心地のいい宿で、奥さんとペット数匹と仲良く暮らしている音楽好きです。若いころに音楽を学びましたが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたレコード/CDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度のものですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
ロシアとウクライナがほぼ戦争状態に入りましたが、僕はソ連解体後のウクライナについて本当に無知…。これは2016年にオリバー・ストーン監督が作ったウクライナのドキュメンタリー映画。日本語字幕版が出たらぜひ観たい このブログをYoutube にアップしようか迷い中。するなら作業効率としては早いほど良いんですよね。。その時にはVOICEROIDに話してもらおうかと思ってるけど、誰の声がいいのか考え中
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