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Category: CD・レコード > ロック・ポップス   Tags: ---

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『France Gall / Poupée De Son』

France Gall Poupee De Son フレンチ・ポップといえばこの人も代表格のひとり…って、僕はこっち系に疎いもんで、フレンチ・ポップといってもシルヴィ・バルタンとフランス・ギャルぐらいしか思いつかないんですけどね(^^;)。コスプレが普通にはやったりジャパニメーションを受け入れたりしてるので、フランスも日本と似たようなロリコン文化があるのかも。これは、フランス・ギャルのベスト盤です。「夢見るシャンソン人形」や「ジャズる心」など、僕が知る限りのフランス・ギャルの有名曲はみんな入ってました。23曲も入ってるので、僕みたいなニワカの人にはこれさえあれば問題なし!

 有名な「夢見るシャンソン人形」を聴いて何を連想するかというと、70年代の日本のアイドル歌謡です。スポ根青春ドラマか特撮ヒーロー番組のような管弦アレンジ、どう聴いたって下手なんだけどなぜか病みつきになる絶妙なさじ加減のヴォーカル…やっぱり、日本のアイドル歌謡の元ネタの大きな部分にフレンチ・ポップスがある気がしますが、そのへんは識者の方の意見を訊いてみたいです。「娘たちにかまわないで」のイントロは、シルバー仮面のオープニングに似ていて、思わず燃えてしまった(^^)。

 フランス・ギャルでムッチャクチャに好きな音楽の傾向が僕にはありまして…一部の曲がかなりクラブ・ジャズ色が強いんですが、これらがことごとくカッコいいい!「パンス・ア・モア」、5拍子で相当にデイブ・ブルーベックの「タイム・アウト」を意識していて、しかも電子ピアノが入ってこれは思いっきりクラブジャズ。これはいい!「天使のためいき」は、ジミー・スミスのビッグ・バンドみたいなカッコよさ、しかも途中のトランペット・ソロもクラリネット・ソロもマジもんの切れ味です!映画『黄金の7人』のサントラも思いっきり見事なフレンチ・ジャズでしたし、当時のフランスにはミシェル・ルグランなんていう見事なジャズ系作曲家アレンジャーもいますし、昔のパリって意外とジャズ文化の根付いた地域だったのかも知れません。そういえば、バド・パウエルにしてもサニー・マレイにしても、アメリカで食い詰めたジャズマンがパリに来るのは50年代からの伝統でしたしね。

 僕はロリコン趣味な日本やフランスの文化より、エロエロでセクシーなイタリアやアメリカの文化の方が好きです。というわけで、このロリな幼児性を全面に押した感じはちょっと好きじゃないんですが、それを無視して結構すごいジャズやってる大人たちに拍手を送りたい気分です!

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Author:Bach Bach
狭いながらも居心地のいい宿で、奥さんとペット数匹と仲良く暮らしている音楽好きです。若いころに音楽を学びましたが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたレコード/CDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度のものですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば嬉しく思います(ノ^-^)ノ

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