『Led Zeppelin』

LedZeppelin.jpg レッド・ツェッペリンのデビューアルバムです。バンド名といい、このアルバムジャケットといい、カッコ良すぎる!!しかし、これもやっぱり「ハードロック」という言葉から想起されるような音楽ではちょっとないんですが…しかしそれがいい!!オリジナリティというか、創造性にあふれているという感じ。つまんないただのロック曲もそれなりに入ってますが(^^;)、しかしそれを補って余りあるものがガッツリ詰まってます!

 このレコードもすごく久しぶりに聴いたんですが、久々に聴いた最初の印象は「ヴォーカルがスゲエわ」という事でした。ギター好きの僕とにとって、ツェッペリンって、どうしてもギターのジミー・ペイジに注目しちゃいがちなのですが、久々に聴いてすごかったのはヴォーカルのロバート・プラントでした。いやあ、これだけハイトーンで歌ったら声が細くなっちゃいそうなものですが、ものすごく野太い声!!で、ヴォーカルの表現力がすごい!!

 で、肝心の音楽ですが、とにかく素晴らしいと思ったのが、「DAZED AND CONFUSED」の楽曲構成。非常に静かな所から始まって、そこではギターは非常にトリッキーなプレイで、まるで効果音のような使い方。これが曲の途中でテンポを上げて一気に押すところでは全員ですごいテンションで演奏しまくる!!…みたいな感じで、しっかりと曲の構成が出来てます。いやあ、これはカッコいいぞ。。
 それから、アコースティック・ギターのインスト曲「BLACK MOUNTAIN SIDE」。コンガだかタブラだかの打楽器の伴奏だけで演奏されるんですが、それもあってすごくエキゾチックな感じで、素晴らしいとしか言いようがありません。ハードロックの代名詞のバンドですが、実はアコースティックが一番うまいというのが面白い。
 そして、アルバム最後の曲「HOW MANY MORE TIMES」、これが執拗に繰り返されるベースのリフの上で音がどんどん重なっていくという感じの曲で、もうAパートとギターソロパートしかないという曲構成がカッコ良すぎる。カッコいいリフをここまで執拗に繰り返されたら病み付きになってしまいますわ(^^)。

 つまらない曲も多いんですが、これだけ素晴らしいものが入っていたら十分おつりが来ますね。いやあ、若い頃に聴きまくったツェッペリンですが、今の方が高く評価しちゃうなあ。。これはいい。




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Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです(ノ^-^)ノ
音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。
プロでも評論家でもありませんので、たいした事は書けないかも知れませんが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

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 今月号のintoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 少し前に取りあげたエリザベス・コットンですが、ライブ盤なんてあるのか?!これは聴きたい… オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!! レコ芸に載っていた近藤譲さんの新譜、室内楽作品集みたい。好きな作曲家なんで聴きたいんですが、持っている2枚のALM盤と4曲かぶってるので悩み中…
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