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『ミザーナ・フォールズ』 PlayStationゲーム

MizzurnaFalls.jpg 音楽を紹介するブログの主旨から大きく脱線すると分かっているのですが…ツイン・ピークスの話しをした以上、どうしても紹介したいテレビゲームがあるのです。プレイステーションのテレビゲーム「ミザーナフォールズ」です!

 内容は、「ある日女子高校生が行方不明になり、同じ日に教会に養子に入っていた別の女の子が発狂状態で入院、この子の容体が良くなったかと思った時に病院で突然絶叫して突然死。プレイヤーは、いまだ行方不明の女の子の彼氏である主人公になって、町中を歩き回りながら1週間以内に事件を解決する」という、推理系のアクションアドベンチャーゲームです。アメリカの寒そうな小さな田舎町で、たくさんの人が生活していて、女の子が事件に巻き込まれ、同じときにいたと思われる発狂状態の娘がいて、森の中に精霊が…町には皆の集まるダイナーが…警察署が平屋建ての木造…事件に巻き込まれた女の子の親友の女の子があらぬ恋に…ガソリンスタンドでは…完全にツインピークスです。訴えられたら敗訴確定なんじゃないかというほどによく似ています。

 で、ですね、雪の降っているこの町がかなり広くて、湖あり、山の方に行けば教会あり、町の中心には映画館もあればダイナーもあり…と言った感じで、町全体がものすごく魅力的。自分ではこういう所に住む事は人生で起こらないだろうな、と思うのですが、それが体験できる!歩き回っているだけでも楽しい、素晴らしい!
 また、町が素晴らしいだけでなくて、この世界の中で実際に人々が生活しているというのがスゴイ。例えば、ある人は、毎朝ダイナーに食事に来て、その後に出勤して、夕方に帰って、夜はバーに顔を出して…という感じで、マジで生活している。これがひとりでなく、何十人という登場人物のそれぞれがそうやって町の中で生きている!しかも、帰る時はちゃんと車に乗って帰ったりして、尾行するとちゃんと家まで帰って鍵を開けて家に入ったりする!!素晴らしすぎるのです。

MizzurnaFallsPic1.jpg さて、ゲームの方はというと、かなりムズカシイです。とにかく人と会話をして、「明日の朝8時にクマ狩りがある」と聴いたら速攻メモ!!翌日の朝8森に行きます!疾走中の女の子が病院でおばあちゃんと話していたという情報を掴んだら、おばあちゃんに会いに行く!!…みたいな感じで、情報を集めては様々な行動をとるのですが、この素晴らしい街がかなり広くって、車を使っても端から端まで行くのに30分はかかる(ゲーム内の時間で、です^^)。というわけで、回る順番もよく考えてプランして…というようにしていくと、とても町の見物なんてしている余裕はありません(^^;)。僕は7回ぐらいやり直し、さらに「ゲームをやる時は絶対に読まない」と心に誓っていた攻略本にまで手を出して、ようやく最後まで行くことが出来ました(^^)。たぶん、攻略本なしでもクリアできるとは思うのですが、かなり根気が必要だと思います(^^)。

 しかし、ゲームをクリアできるかどうかとは別の所で、「実際の自分の人生では絶対に体験できない別の人生を生きる事が出来る」という意味では、ゲームというのは映画以上のメディアかも。古いゲームですので、人物のグラフィクスとかに古くさい点があるのは否めませんが、そんな事が全く気にならなくなるほどの素晴らしい世界。ツイン・ピークスが好きな人には絶対におススメできる素晴らしいゲームです!!


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Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
スゴイのが出る!King Crimsonの1970-1972年の間のスタジオとライブ音源!21CD+4BD+2DVD!リハーサルテイクとか、メッチャ聴いてみたい!2万円か、また貯金しないと。。 今月号のintoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 少し前に取りあげたエリザベス・コットンですが、ライブ盤なんてあるのか?!これは聴きたい… オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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