心に残った音楽♪

おすすめCDの紹介のほか、本や映画の感想などを (*^ー゜)v

 

Category: CD・レコード > ロック・ポップス   Tags: ---

Response: Comment: 4  Trackback: 0  

『The Who / Live at LEEDS』

Who_LiveLeeds.jpg モッズご用達という事でいえば、スモールフェイセズよりもこちらの方がビッグネーム。ピート・タウンゼント擁するロックバンドであるザ・フーの超絶ライブアルバムです!!このアルバムは最高です!!数多あるロックのライブアルバムの中でも、上位に食い込む大傑作じゃないかと!!ZZトップやグランドファンクというアメリカンバンドのヤバいぐらいのパワーのライブ盤にも負けないぐらいに凄い!!

 元々このアルバムは、40分弱の全6曲という形で発表されました。僕が最初に買ったのはこれで、これが素晴らしかった!!1曲目"Young Man Blues"での、ヴォーカルと掛け合いで叩かれるドラムの凄まじいプレイ!!インテンポになってから一気にドライブするギター!ものすごい疾走感で突っ走って行った所で、満を持して始まるギター・ソロ!!その後も素晴らしいパフォーマンスが続き、大名曲"My Generation"や"Magic Bus"が…うおお、かっこいい!!もし、ビートルズにストーンズにアニマルズにキンクスにスモールフェイセズに…みたいな感じで、「60年代のブリティッシュ・ビート」という括りを作るとしたら、演奏力の凄まじさでは、フーは別格と言っていいんじゃないでしょうか!!ビートの強烈さでいえば、ツェッペリンさえ凌ぐといっても過言でないと思います。ロック好きなら、聞き逃す事の許されない必殺の1枚と思います!!

 それと…ちょっと前のハンブル・パイというロックバンドのライブ盤の記事で、ロックバンドのライブがだれてしまう問題点を書きました。ところが、このアルバムにはそれが無い。リーズ大学の狭いスペースでのパフォーマンスだったそうですが、それが故か大会場でのモニター返しに起因するバンドのバラバラ感なんて微塵もない。ロックバンドが長時間ライブの時間埋めに採用するようなダラけた即興パートもない(即興がダメと言っているわけじゃないんですが)。さっき書いた"Young Man Blues"なんて、短い演奏ですが、ソロにつないでいくまでの曲の構成は、簡単なコーラス形式ではないし、満を持して見せ場に持ってきたギターソロも、間違いなく書きソロの見事さ。もう、ここまで作っておけば音楽が崩れたりダレたりする筈が無いという用意周到さなんですよね。なんだ、ロックバンドもワンマンでこれだけの濃密なライブが出来るじゃん!!と思ったんですが、僕はここで失敗してしまいまして…
 このアルバムがあまりに好きなものだから、大人になってから、2枚組で33曲入り(!)にパワーアップした「デラックス・エディション」なるものに買い直してしまったんですよ。すると…曲間は間延びするし、ダメなパフォーマンスの曲もそれなりにあるし、聴いててダレてしまった。うわああ、買い直さなければよかったよ。。結局僕は、この完全盤を通して聴く事は無くって、好きなパフォーマンスだけをプログラムして聴いているんですが…するとビックリ、最初に買った時の6曲の編集とほとんど同じになってしまった(^^;)。。なるほど、あの編集は「もっともぶっ飛ぶロックアルバムにするにはどうすればいいのか」と突きつめた結果の完全な選曲だったわけですね。。あくまで個人の想像ですが、もし僕が最初に「デラックス・エディション」を聴いていたら、そんなに好きになっていなかったんじゃないかと。個人的には、6曲にまでバンドの素晴らしさを絞り込んだ最初のCDを聴く事をおススメします!!



関連記事
スポンサーサイト

Comments
オリジナルの6曲入りの方を 
おお、これ高校生の時買いましたよ!
たしかアナログレコード・・・

フーは、最初はドラムとベースにやられました。
でもバンド全体がすごい。

このライブ聴いてると、
どれだけ才能のある人たちがどれだけ練習したらこんな演奏が出来るんだろう・・・と気が遠くなります。

聴いてると燃えてくる音楽はいいですね!

(あんまり見ている人はいないと思いますが、私のツイッターで記事の紹介をするのは大丈夫でしょうか?事後報告ですみません。)

追伸:Humble Pieのアルバムはぜひ手に入れたいと思います!
Re: オリジナルの6曲入りの方を 
みやくに様、書き込み有難うございます。

おおお!聴かれていましたか!!このアルバム、燃えますよね!!
フーは、キース・ムーンのドラムも、ジョン・エントウィッスルのベースもスゴイですよね。僕もキース・ムーンにはやられました(^^)。

大した記事ではありませんが、ツイッターで紹介していただけるのはとても嬉しいです。自分の心に残った音楽を誰かと共有できるのは、すごくうれしいのです(o^ー^o)

 ハンブル・パイですが、他にもいっぱい聴いていたのですが、若い頃金欠になった時に、他のアルバムを売ってしまい、手元に残ってません。若い頃は「この3枚でいいな」と思ったんですが、今ほかのアルバムを聴いたらどう思うのか、気になります(^^;)。

ツイッター閉鎖しました 
こんばんは。
このたびツイッターアカウントを閉鎖しました。
ひとおとり楽しんだので、そろそろもういいかなと思いまして・・・

ウェブサイトの方は続けております。
こちらのサイトにはまた遊びに来ます。
またよろしくお願いします。
Re: ツイッター閉鎖しました 
みやくに様、書き込み有難うございます!

そうですか、ツイッター閉じましたか。私としては残念ですが、ツイッターは色々と時間を取られる事もあるそうで、続けるのは大変そうですよね。

こちらのブログは、私の手持ちのCDやら何やらの整理が終わるまでは続けるつもりですので(という事は、死ぬまでかかる?)、また遊びに来てください!!


10 2017 « »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
スゴイのが出る!King Crimsonの1970-1972年の間のスタジオとライブ音源!21CD+4BD+2DVD!リハーサルテイクとか、メッチャ聴いてみたい!2万円か、また貯金しないと。。 今月号のintoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 少し前に取りあげたエリザベス・コットンですが、ライブ盤なんてあるのか?!これは聴きたい… オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
検索フォーム
アド
これまでの訪問者数
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

Archive

RSS