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Category: CD・レコード > ロック・ポップス   Tags: ---

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『OZZY OSBOURNE / Randy Rhodes Tribute』

OzzyOsbourne_Tribute.jpg しかしオジー・オズボーン・バンドの名ギタリストと言えば、ジェイク・E・リーさんよりもランディ・ローズさんの方が有名かも。ランディーさんは早死にしてしまって(23~4歳ぐらい?)、これは彼のトリビュート作として発表されたライブアルバム。メタルがクラスで大流行した中学生時代、メタルマニアの僕の友人の何人かはこのアルバムを神のように崇めていて、「音楽好きならこのアルバムが嫌いなんてありえない」「天才の演奏だ」なんて言ってました。しかし、メタル以外の音楽も聴く友人界隈では、ヒソヒソと「…そんなにすごいか?これが天才ならドルフィーやグールドは神だよな」なんて言っていたわけです。僕はどちらかというと後者。すごく綺麗に演奏するなあとは思ったんですが、選ぶ音はすべてインサイドだし、メタルって視覚イメージとは違って、音楽はすごく保守的なんだなあ、と思ったのです。うまい下手ではなくって、刺激が足りなかったんですよね。しかしそんなに大絶賛されるなら、何かが僕に分からないだけかもしれないと思い、カセットだけは持っていました。で、何十年ぶりかに聴いたところ…

 な、なるほど~。、若い時には全然感じませんでしたが、これは確かにうまいわ、一聴してクラシック・ギターのメソッドを修めているのが分かります(^^)。。若い頃の僕というのは、ある意味で言うと今よりピュアで、「これは良い、これはダメ」みたいな所がはっきりしていたのかも。だから、うまい下手なんてどうでもよくって、音楽が好きか嫌いか。しかし、大人になると良い意味でも悪い意味でも色々なものを受け入れられるようになって、このCDに関しては「バンドサウンドのほとんどを1本のギターだけで成立させている」とか「単純にうまい」という点だけでOKでした(^^)。ただし、音楽的にはどこまで行ってもドミソなので、サウンドがえらく古典的というか、先鋭的なサウンドを求める事は出来ない感じかな?

 というわけで、音楽的には保守、演奏的には技術志向(速弾きとか、そういう子供っぽい事じゃなくってね)なエレキギターファンの人であれば、これはとても素晴らしく感じるアルバムなんじゃないかと思います。オジー・オズボーンというヴォーカリストのアルバムなのにランディ・ローズさんの事ばかり書いてしまいましたが、実際ここにある音楽の大半はギタープレイに掛かっていると思います(^^)。


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Comments
私はとにかくジェイク好き 
派手なギターが大好きな私はジェイクの時代が好きです。ランディー時代もいいですけど。
ギターのテクニックについてはよくわかりませんです
Re: 私はとにかくジェイク好き 
おお、気が合いますね、私もジェイクさんの頃が好きでした!

しかし、何十年ぶりに聴き返してみたら、ランディーさんのギターってやっぱり素晴らしかったんだなと、今さらながらに思ってしまった次第です(^^)。

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Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
スゴイのが出る!King Crimsonの1970-1972年の間のスタジオとライブ音源!21CD+4BD+2DVD!リハーサルテイクとか、メッチャ聴いてみたい!2万円か、また貯金しないと。。 今月号のintoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 少し前に取りあげたエリザベス・コットンですが、ライブ盤なんてあるのか?!これは聴きたい… オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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