心に残った音楽♪

おすすめCDの紹介のほか、本や映画の感想などを (*^ー゜)v

 

Category: CD・レコード > ロック・ポップス   Tags: ---

Response: Comment: 2  Trackback: 0  

『Bloomfield, Kooper, Stills / Super Session』

Super Session ロック系のオルガンと言えば、もしかするとブッカーTよりもアル・クーパーさんの方が有名かも。というわけで、僕が若い頃に、クーパーさんの演奏でしびれたものを。マイク・ブルームフィールドという白人ブルース系のギタリストさんとのセッションなどを収録した、セッションアルバムです。

 僕は、このアルバム1曲目の"Albert's Shuffle"でKOされた口です(o^ー^o)。。そのぐらい、1曲目のセッションが素晴らしすぎました!!ブルースセッションなんですが(ジャズのではなくってロックの「ブルースセッション」です)、まずはオルガンの音が気持ち良すぎ!!そして、シャッフル・ビートの上に乗って歌いまくるマイク・ブルームフィールドさんの泣きのギターが素晴らしすぎ!!白人系の単旋律エレキ・ブルース・ギター(アコースティックのロバジョンみたいなやつじゃない奴です)って、僕は嵌まるとヤバいぐらいにのめり込んでしまうんですが、残念ながら名演はそんなに多くありません。あのクラプトンですら、名演は少ない。しかし、バタフィールド・ブルースバンドの名ギタリストであるブルームフィールドさんとか、フリーのポール・コソフさんとかは、マジで歌いまくって素晴らしすぎです!ハードロック/メタル系の人で「ブルース系のギターはつまらん」という人がいますが、それはちょっと気持ちが分かるんですが、しかし凄いのに出会ってしまうと速弾きとか聴いていた自分が馬鹿みたいに思えてくるほどグッとくる!

 いわゆる12小節ブルースじゃない2曲目"STOP"も、死ぬほどカッコいい!!こうなると、もうセッションというレベルじゃないですね。アドリブパートは多いですが、しかし合わせる所とかも死ぬほどよくリハーサルしてる感じ。素晴らしいっす。

 アルバート・キング以降のバンド・ブルースの泣きのギターって、実はオリジナルの黒人ギタリストより、白人ブルースロック・ギタリストに名プレイヤーが多く生まれたジャンルだと思います。そのホワイト・ブルースが、オルガンの気持ちいいサウンドに乗る事で、なんか別の音楽になったみたいな感じなのが、このアルバムじゃないかと。あ、スティーヴン・スティルスさんについて全然書きませんでしたが、スティルスさんの入ったセッションは音楽性が全然別。これもいいんですが、やっぱり、ブルームフィールド&クーパーが至高かと(^^)。。


関連記事
スポンサーサイト

Comments
いいアルバムだと思うです 
このアルバムは本当に心地よくてかっこいいですよね
私は技術的なことはさっぱりなので逆に単純に音を雰囲気を楽しんでおります。 逆にこれって幸せだと思うです(笑)
Re: いいアルバムだと思うです 
グラハムボネ太郎さん、書き込み有難うございます!

僕もこのアルバムは大好きで、若い頃からたまに取り出しては聴いています。オルガンが気持ちよくって、ギターが歌ってる、それだけで十分ですね!

よほど最先端の作曲家でもない限り、技術とか理論なんて、いいと思ったものを分析するための道具ぐらいにしかならないですもんね。リクツなんていらないですよね!ただ、僕はそれを言葉で説明しようとするときに理屈っぽくなっちゃうだけでして(^^;ゞ。。

10 2017 « »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
スゴイのが出る!King Crimsonの1970-1972年の間のスタジオとライブ音源!21CD+4BD+2DVD!リハーサルテイクとか、メッチャ聴いてみたい!2万円か、また貯金しないと。。 今月号のintoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 少し前に取りあげたエリザベス・コットンですが、ライブ盤なんてあるのか?!これは聴きたい… オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
検索フォーム
アド
これまでの訪問者数
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

Archive

RSS