『Mike Bloomfield & Al Kooper / Live Adventures of 』

al kooper_mike bloomfield_live adoventure オルガンのアル・クーパーさんとギターのマイク・ブルームフィールドさんのセッション録音で、もうひとつ有名なものをご紹介!邦題が『フィルモアの奇跡』だったので、フィルモア・イーストかどこかでのライブ録音なのかも知れませんね。2枚組です。

 で、これがまた素晴らしい!何回か前の記事に書いたブッカーTの"Green Onion" もやってます!やっぱりオルガン奏者にとっては外せないナンバーだったんでしょうね。どちらも素晴らしいプレイなんですが、クーパー&ブルームフィールドの方がプレイヤーの色が前面に出ているというか、演奏が強いです。他には、昔に日本のゴールデン・カップスのライブ盤をべた褒めした事があるんですが、その中の1曲は明らかにこのレコードをコピーしてました。ポール・サイモンの「59番街橋の歌」がそれなんですが、アレンジがまったく同じなんですよね。真似したとかそういうんじゃなくって、それぐらいこのレコードの「59番街」のアレンジが素晴らしかった!あとは、映画「イージー・ライダー」で掛かったザ・バンドの名曲"the weight"なんかもカバーしていて、全体として選曲が良かったです。

 ただ、コブシの回りまくったギターをLP2枚続けて聴くのは、ちょっと疲れるというか、若干ダレてしまいました(^^;)。素晴らしいアルバムなんだけど、『スーパーセッション』みたいに1枚にまとめてくれた方が、すっきりしたかも。でも、間違いなくロック史に残る名盤のひとつ。BGMではなくって、じっくり聴きたいレコードと思います。推薦!


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Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです(ノ^-^)ノ
音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。
プロでも評論家でもありませんので、たいした事は書けないかも知れませんが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

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 今月号のintoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 少し前に取りあげたエリザベス・コットンですが、ライブ盤なんてあるのか?!これは聴きたい… オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!! レコ芸に載っていた近藤譲さんの新譜、室内楽作品集みたい。好きな作曲家なんで聴きたいんですが、持っている2枚のALM盤と4曲かぶってるので悩み中…
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