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心に残った音楽♪

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Category: CD・レコード > 日本のロック・ポップス   Tags: ---

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『島田歌穂 / now and forever』

ShimadaKaho_nowand.jpg 島健さんの関わった島田歌穂さんのアルバム。今度は、ピーター・アースキンやらジョン・パティトゥッチやら、アメリカの錚々たるフュージョン系アーティストとの海外レコーディング作だああ!!!

…しかし、残念ながら僕には合わなかった(T_T)。。このCD、曲がみんな当時アメリカで流行った曲の日本語カバーです。ドゥービー・ブラザーズのマイケル・マクドナルドとか、ギルバート・オサリバンとか、マイケル・フランクスとかの曲です。これを、アメリカのミュージシャンが演奏するわけです。…だったら、オリジナルを聴いた方が100倍良くないかい?当時、アメリカのミュージシャンを使ってアメリカレコーディングするのがカッコいいみたいな空気、あったんですよねえ。特にフュージョン系ポップスの界隈で。僕が仕事で関わった事のあるディレクターさんも、海外でレコーディングしてきた事を誇らしげに語っていたんですが、なんだかなあ…って思ってました。海外から学ぶのは良いと思うんですよ。海外留学もオッケー。でも、創作物を作る段になって、自分の側の持っているものを何も提示できずに、相手の音楽だけ全部丸呑みって、恥ずかしくないのかなあ。「ブレッカーと仕事した」とか言っちゃうのって、その時点で自分が下だと言ってるようなもんだと思うんですけど。。これはディレクターやプロデューサーが悪いのか、レコード会社の意向なのか、それとも本人の意向なのか…。

 ああ、物真似や借り物ばかりの日本の悲しい音楽文化事情を反映した悲しい産物、こういうのを恥と思わないセンスが一番さむいです。歌穂さんと島さんのデュオアルバムが素晴らしかっただけに、ちょっと残念でした。


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Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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