『BAGDAD CAFE -SOUNDTRACK-』

BagdadCafe_Soundtracks.jpg 「バグダッド・カフェ」の映画は見てなかったくせに、サントラは持ってたのでした(^^)。音楽もヒットしてましたからね~。でも僕のお目当ては有名な"calling you"…じゃなくって、劇中で使われるハーモニカ独奏。映画を観てないのに、なんでそんなの知っていたかというと…「シェルタリング・スカイ」というポール・ボウルズの小説を映画化した作品がありまして、若い頃、それをレンタルビデオで借りてきて観た事があったんです。VHSビデオって、昔は本編が始まる前に他の映画の宣伝が延々と入ってたじゃないですか。そこにこのハーモニカ演奏が入っていて、シビれたんです!!「うわあ、これはいいなあ」と。いま聴いても、やっぱり良かった!!でも、僕はハーモニカ系の楽器にあんまり詳しくなくって、これがどういう種類のハーモニカなのかはまったく分からず。ダイアトニックとクロマチックの種類があることぐらいは知ってはいるんですが、ハーモニカ系の楽器って音色がすごくいっぱいありませんか?たとえば、ジョン・レノンの吹くハーモニカの音色はあんまり好きじゃないんですけど、サニーボーイ・ウイリアムソンⅡの吹くハーモニカの音は大好き、みたいな。これ、本当に同じブルースハープなの?絶対違うよね?みたいな。これはなんという種類のハーモニカなんだろう…。

 また、ハーモニカ以外では、やっぱり"calling you"はムードがあって良いですね~。詞の中に"a desert road from Vegas to nowhere"(ラスヴェガスからどこかへの砂漠の道)、"a coffee machine need some fixin'"(コーヒーメーカーは修理が必要)なんて一節があって、情景が浮かぶすごく良い詞だな…なんて思ってました。映画を観たら、まさかストーリーそのままの詞だったとは(^^)。でも意外だったのは、当時ボクがよく耳にしていた"calling you "は、このオリジナルじゃなかったという事。このサントラを買ってきて、「あれ?こぶしを回して歌ってるし、ピアノ伴奏じゃない!なんか違うぞ」と思ったのです。違うもなにも、これがオリジナルなのに(^^;)。で、当時の僕がよく耳にしていた"calling you"は…ここまで書いたら分かっちゃうと思いますが、その話はまた次回に!

関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです(ノ^-^)ノ
音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。
プロでも評論家でもありませんので、たいした事は書けないかも知れませんが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
フリーエリア
検索フォーム
リンク
最近気になってるCDとか本とか映画とか
 今月号のintoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 少し前に取りあげたエリザベス・コットンですが、ライブ盤なんてあるのか?!これは聴きたい… オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!! レコ芸に載っていた近藤譲さんの新譜、室内楽作品集みたい。好きな作曲家なんで聴きたいんですが、持っている2枚のALM盤と4曲かぶってるので悩み中…
これまでの訪問者数
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
アド