『MOUNTAIN / Flowers Of Evil』

Mountain_FlowersOfEvil.jpg 持ってたのにぜんぜん聴いてなかったアルバムですが、マウンテンを連続で聴いていたら火がついてしまって、勢いで聴いてしまいました(^^)。買ったときはさすがに聴いていると思うのですが、もしかして人生2回目かも。そして…いや~、よかった!!

 僕はこのアルバムをLPで持ってるんですが、A面だけ聴いたらハードロックバンドという感じがしないかも。カントリーロック調の曲あり、ブルース調の曲あり、挙句はELPっぽい曲まであってちょっとビックリ。やっぱりプレイヤーとしてのクオリティが高いバンドなんですね(^^)。でも、典型的なハードロックを期待している人は肩透かしを食うかもしれません。どの曲も、ハードロックと何かの交配種という感じかな?そしてB面は…あれ?これ、ライブなのかな?そんな事も覚えてないという事は、マジで人生2回目なのかも。アドリブっぽいギターソロからロールオーバー・ベートーヴェン、そしてとどめはミシシッピ・クイーン!!いや~、やっぱりスピードよりも音の圧力や迫力で迫ってくるようなハードロック的なアプローチが、このバンドのカッコ良さ!いや、タダのごり押しじゃなくってうまいんですけどね(^^)。ただ、この頃のハードロック共通の傾向で、ちょっとブルース的というかペンタトニック的なものが多いので、飽きやすくはあるかも。

 いや~、マウンテンのアルバム、これで4枚たてつづけに聴きましたが、外れがないというのが凄いです。いかにも60年代末~70年代初頭というハードロック、一番カッコよかったころのハードロックは、やっぱり僕にはツボでした(^^)。ただ、はじめてマウンテンを聴くなら、「クライミング」や「ナンタケット」の方が先かな(^^;)。。


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こんにちは

Mountainというグループ知りませんでした!
教えてくださってありがとうございます。

昔あまりお気に入りではなかったLed ZeppelinのIn through the out doorを聴きなおしてみたら、なんだかしんみり(?)来るものがあって(笑)、ここのところしょっちゅう聴いてます。

齢を重ねてから聴く昔のハードロック

宮国さま、書き込みありがとうございます!

マウンテンは、なぜか日本での人気がイマイチのグループですが、曲もテクニックも迫力も申し分なし、アメリカではレジェンドクラスのハードロックグループだと思います!

ツェッペリンの後期ですか。齢を重ねてから聴く昔のハードロックって、なんか独特な感慨を覚える時がありますよね(^^)。

暑中見舞

海外をさまよっていた間にマウンテン特集が~
ハードロックにはそれほど惹かれなかった自分、
実はマウンテン、結構好きで聞きました。
魅力は、BachBachさんが言い尽くされているのですが、
ともかく音が分厚いけどメロディック、カラッとしたアメリカンテイスト。
日本では、ハードロックにも職人芸的な部分を求める人が多いですが、
彼らは(実は結構上手いのだけど)ラフに楽しんでるよ、という雰囲気がいい。
この頃のロックは、エネルギーが溢れてますよ。
まず俺がやりたい音楽をやる!と。

最高傑作は同じく"Nantucket Sleighride "と思います。
結構感激して、中学校の時に白鯨を読んだりしちゃいましたから。
今でも”Theme for an Imaginary Western”を聞くとジーンとくるし。
それにしても、同じような音楽を聞きてましたね。
BachBachさんの、ジャンルにこだわらない懐の深さを改めて感じます。

Re: 暑中見舞

Akiさん、暑中お見舞い申し上げます!それにしても、西日本は本当に暑いです。

おお~、マウンテンを聴いていらっしゃいましたか!マウンテン、迫力あっていいですよね!
BGMのつもりで久々に聴いたら、止まらなくなっちゃいました(^^;)。

いっしょうけんめい整理して処分しているとはいえ、僕の住んでいる狭いマンションにはまだまだレコードがいっぱいあります。それらを聴いていて思うのは、ジャズでもロックでもクラシックでも、プレイって緻密さと迫力の両方があると文句なしで素晴らしく感じちゃうという事です。聴くだけの僕なんて無責任なものですが、これを両立させるのは大変な事なんでしょうね。マウンテンは、その両方を持っていた素晴らしいバンドだったのだと思います。

まだまだ暑い日が続きますが、どうぞご自愛くださいね(^^)/。

プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです(ノ^-^)ノ
音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。
プロでも評論家でもありませんので、たいした事は書けないかも知れませんが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

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 今月号のintoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 少し前に取りあげたエリザベス・コットンですが、ライブ盤なんてあるのか?!これは聴きたい… オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!! レコ芸に載っていた近藤譲さんの新譜、室内楽作品集みたい。好きな作曲家なんで聴きたいんですが、持っている2枚のALM盤と4曲かぶってるので悩み中…
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