オラシオ・サルガン逝去

horacioSalgan.jpg オラシオ・サルガンは、アルゼンチン・タンゴの大家で、作曲家・ピアニスト・タンゴ楽団のバンドマスターです。どれぐらい大家かというと、ロックでいえばエルビス・プレスリー、ジャズでいえばチャーリー・パーカー、クラシックでいえばカザルス、ぐらいの感じ。実は「まだ生きていたのか?!」と思ってしまったんですが…1916年生まれという事なので、なんと100歳、プレスリーよりもパーカーよりも年上だったのですね。これは大往生だわ、あれだけスゴイ業績を残せて、ずっと音楽を続けられたのだから、本人も納得の人生だったのではないでしょうか。
 その音楽は、古典タンゴからモダンタンゴへの架け橋となったあたりのイメージで、保守派か革新派かでいえば革新派。けっこう斬新なアイデアを音楽に持ち込む人で、ピアソラとかサルガンあたりの革新的な姿勢が、今もタンゴをムードミュージック化/クラシック化させないのでは。僕も、ひとつのものを追及する人生を歩めたらいいんだけど…仕事に忙殺され、余暇に息抜きしての繰り返しの人生じゃいけないよなあ。ご冥福をお祈りしますm(_ _)m。。

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Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです(ノ^-^)ノ
音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。
プロでも評論家でもありませんので、たいした事は書けないかも知れませんが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

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 今月号のintoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 少し前に取りあげたエリザベス・コットンですが、ライブ盤なんてあるのか?!これは聴きたい… オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!! レコ芸に載っていた近藤譲さんの新譜、室内楽作品集みたい。好きな作曲家なんで聴きたいんですが、持っている2枚のALM盤と4曲かぶってるので悩み中…
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