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Category: CD・レコード > ジャズ   Tags: ---

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『Jim Hall & Red Mitchell』

JimHall__RedMitchell.jpg ウェス・モンゴメリーのアルバムを聴いたら、ジャズギターが聴きたくなってしまいました。何を隠そう、うちには大量のジャズギターのアルバムがあるのです(^^)。管楽器よりもピアノやギターのアルバムをいっぱい持ってるのは、単旋律のアドリブだけじゃちょっと物足りなくって、アレンジやハーモニーも演奏して欲しいからなんでしょうね。ジャズギターは、50年代から生き残っている人たちの、あのくすんだ音色のものがたまらないです(^^)。

 これは1978年、ニューヨークのスウィートベイジルでのライブ録音。レーベルは「ARTIST HOUSE」というところですが、このレーベル、HORIZON レーベルの人が独立して作ったレーベルだそうです。見開きジャケットのLPで、裏っかえすとレッド・ミッチェルの写真、両方オモテみたいなジャケット。そして…ジム・ホールさんのジャズギターは、やっぱりベースとのデュオが一番いいなあ(^^)。前に、ロン・カーターさんとのデュオのアルバムを紹介した事がありますが、それに優るとも劣らない内容。難しいコードプログレッションの曲はなく、演奏もそんなに冒険的じゃなくって、単純なプログレッションをアドリブでリハーモニゼーションしながら、心地よく演奏している感じ。いいなあ、気持ちいなあ~。今回聴いて思ったのは、意外と単旋律でガ~っと弾いちゃうんですね、もっと和音と絡めまくっているイメージだったけど、メロディーの切れ目で和音を挟んでくる程度というのが大まかなスタイルでした。「Fly Me To The Moon」のヘッドなんか、和音は一回しか鳴らず、あとは単旋律。これで聴けちゃうのは、ベースのレッド・ミッチェルさんが良い仕事してるからなんでしょうね。ギターのどソロだと間が持たなくて、こうはいかないかも。

 さてこのアルバム、僕は大昔に中古で激安でゲット。それでも、ジャケットがダサい気がして買うのを躊躇したんですよ。でも管楽器やピアノが入ってないし(ジャズギターのアルバムって、ギターがリーダーでもピアノが入ってたり、管楽器が入ってたりするものがけっこうあるじゃないですか。ああいうのって、ギターの妙技が楽しめなくなっちゃうから嫌いなんです…)、すごく安かったので、ジャケットには目をつぶって買いました。内容は最高!そしてこの前、中古盤屋で見たら…なんか馬鹿みたいに高くなってました(・ω・ノ)ノヒョエ~。でも、これはいいレコードだから手放せないな(^^)。CDにもなってないみたいです。

1. Big Blues
2. Beautiful
3. Waltz New
1. Fly Me To The Moon
2. Blue Dove
3. Osaka Express
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Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
スゴイのが出る!King Crimsonの1970-1972年の間のスタジオとライブ音源!21CD+4BD+2DVD!リハーサルテイクとか、メッチャ聴いてみたい!2万円か、また貯金しないと。。 今月号のintoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 少し前に取りあげたエリザベス・コットンですが、ライブ盤なんてあるのか?!これは聴きたい… オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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