心に残った音楽♪

おすすめCDの紹介のほか、本や映画の感想などを (*^ー゜)v

 

Category: 映画・テレビ・ゲーム > 映画   Tags: ---

Response: Comment: 0  Trackback: 0  

映画『ゾンゲリア DEAD & BURIED』

Zongeria.jpg 『ゾンゲリア』、1981年制作のアメリカ映画。子供のころから何度もタイトルを目にしてきたんだけど、実際に見たのはようやく最近。僕はサスペリアという映画がすごく好きで、それこそ何度も見たんですが、そのヒットにあやかって似たようなタイトルの映画が日本で公開されまくった時代がありました、『サンゲリア』とかね(^^;)。でも、これって日本の映画配給会社が勝手につけたタイトルで、元のタイトルは全然違うみたいで、この映画だって本当は「デッド&バリード」です。そんなわけで、2匹目のドジョウ狙いのB級映画っぽい気がして観てなかったんですが、観て見たらすごく良く出来た映画でした!

 映画のスタートから引き込まれました。B級どころか、音楽は素晴らしいしカメラワークもなにもかも秀逸。フランスの名画を見ているぐらいによく出来ていて、「え?実はホラーじゃない?」ってな感じ。浜辺ではじめて会った男性と女性(リサ・ブロント、写真のナースさん。この映画の時が一番美人だと思う^^)の会話はほほえましく、どういう展開になるんだろう…という所でいきなりの惨劇(゚ロ゚ノ)ノ。。以降、殺人事件を追うアメリカの小さな田舎町の警官を軸に話が展開していきます。物語の伏線、新たな謎、第2第3の殺人、不審な奥さんの行動…と話が展開、さいごまで飽きるひまもなく見てしまいました(^^)。最後の2重3重のどんでん返しも見事!!

Zongeria_pic1.jpg いや~、低予算のやっつけB級ホラー/スプラッター映画かと勘違いして敬遠していたんですが、超常現象はからむものの秀逸なサスペンス、作りもていねいな素晴らしい映画と思いました。これ、昔のビデオは、パッケージに使ってる写真も、ナースが患者の目に注射針を突き刺してる所とかショッキングなものばかり使っていて、しかもタイトルが「ゾンゲリア」、僕は「ああ、気色悪いシーンばかりが売りのアメリカB級スプラッターか」な~んて思っちゃったんですよね。でも、そういうシーンはあくまでもアクセントで、メインはサスペンス部分。この「え、どういう事?」というサスペンスの連続のドキドキ感が素晴らしい!僕が人生で観たこれ系のジャンルの映画の中ではナンバーワンの面白さでした!!


関連記事
スポンサーサイト

Comments

10 2017 « »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
スゴイのが出る!King Crimsonの1970-1972年の間のスタジオとライブ音源!21CD+4BD+2DVD!リハーサルテイクとか、メッチャ聴いてみたい!2万円か、また貯金しないと。。 今月号のintoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 少し前に取りあげたエリザベス・コットンですが、ライブ盤なんてあるのか?!これは聴きたい… オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
検索フォーム
アド
これまでの訪問者数
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

Archive

RSS