中学生のころ

 中学生になった時に、ひとりの友人との出会いがありました。彼はギターが強烈にうまく、中学生1年生にしてジミ・ヘンドリックスの難曲なんかを普通に弾いていました。私と言えば、ギターがどうとかいう以前に、まずロックというものを知らない状況だったので、衝撃は大きかったです。初めてタイガーマスクの後ろ回し蹴りを見た時の感動みたいな感じ(ちょっと違うか)。ジミ・ヘンドリックスという名前を覚えたのも、この時が初めて。私のまったく知らない世界でした。

 以降、この友人は、私の音楽の先生になりました。彼に洋楽を教えてもらい、レコードを貸してもらい、中古レコード屋というものを教えてもらい、楽器屋というものを教えてもらい…。せっせと小遣いを貯め、貯まるとLPやCDを買ったり借りたりして聞くのですが、1枚1枚がまったく新しい世界で、楽しくて仕方がありませんでした。ワクワクしながら音楽を聴いていました。もしかすると、この頃が一番楽しく音楽を聴いている頃だったかも知れません。

 ずっと後に知った事ですが、彼のお父さんは、プロミュージシャンだったそうです。なるほど、そういう環境がないと、なかなか小学生で洋楽をひと通り聞いているなんて事にはならないですよね。彼とはずっと付き合いがあったのですが、社会人になり、いつしか疎遠になってしまいました。彼、今どうしてるのかなあ。

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Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです(ノ^-^)ノ
音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。
プロでも評論家でもありませんので、たいした事は書けないかも知れませんが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

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 今月号のintoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 少し前に取りあげたエリザベス・コットンですが、ライブ盤なんてあるのか?!これは聴きたい… オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!! レコ芸に載っていた近藤譲さんの新譜、室内楽作品集みたい。好きな作曲家なんで聴きたいんですが、持っている2枚のALM盤と4曲かぶってるので悩み中…
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