心に残った音楽♪

おすすめCDの紹介のほか、本や映画の感想などを (*^ー゜)v

 

Category: CD・レコード > 民族音楽   Tags: ---

Response: Comment: 0  Trackback: 0  

『田園の交響詩 ~チルボンのガムラン』

Cirebon no Gamelon 同じガムランでも、こちらはバリ島ではなくジャワ島のガムランです。ジャワ島のガムランの方が宮廷色が強いというか、すごく優雅で、ゆったりとしていて、BGM的というか、癒し系というか、聴いていて心地がいいです。あのバリ島の大迫力で圧倒するようなガムランとは対照的です。しかしさすがはガムラン。リズムはどんどん速くなっていき…と思うとあっという間にゆったりとして、変幻自在です。

 私は、太平洋の島というと、バリ島やジャワ島といったインドネシアの島のほかに、ハワイ島にいった事があります。で、不思議な感覚なんですが、このジャワの宮廷ガムランを聴いていると、インドネシアよりも、ハワイにいるような気分になります。ハワイの、クーラーの効きまくったリゾートホテルで、朝食のバイキングでパイナップルとかヨーグルトなんが食べ放題で、外に棕櫚の木がずっと見えているようなところで、涼みながら時間を過ごしている気分。…きっと、暑いところで涼んでいる心地よさ、みたいなものを感じてしまうんでしょうね。音階を持つゴングがアンサンブルの中心にあるんですが、ゴングとはいっても、まるで水の入ったグラスを叩いているような、ものすごく澄んだサウンドです。

 で、所々に女性の歌が入るんですが、この歌唱がインド音楽の歌い回しにそっくりです。でも、歌詞の内容は「アラーよ~」みたいな感じで、イスラム色が強いです。これも、暑苦しくなくって、すごく心地よい。色んな文化が折り重なって、色んな色彩が混じっているのでしょうね。
 私は、暑い夏に涼みたいときに、たまにこのCDをかけます。他の季節にはまったく合わない音楽です(^^)。これは実に心地よい音楽。リゾートに行ってる気分になれます!!



関連記事
スポンサーサイト

Comments

09 2017 « »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
スゴイのが出る!King Crimsonの1970-1972年の間のスタジオとライブ音源!21CD+4BD+2DVD!リハーサルテイクとか、メッチャ聴いてみたい!2万円か、また貯金しないと。。 今月号のintoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 少し前に取りあげたエリザベス・コットンですが、ライブ盤なんてあるのか?!これは聴きたい… オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
検索フォーム
アド
これまでの訪問者数
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

Archive

RSS