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Category: CD・レコード > ジャズ   Tags: ---

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『COUNT BASIE / AND THE KANSAS CITY 7』

COUNT BASIE AND THE KANSAS CITY 7 カウント・ベイシーのビッグバンドじゃなくってスモールコンボの音楽です。ベイシーさんとしては、スモールコンボってけっこう珍しい?3管にピアノ(曲によってはオルガン)、ギター、ベース、ドラムという1962年の作品です。

 このアルバムをはじめて聴いた時、思いっきりカウント・ベイシーのイメージが変わりました。メッチャクチャにいい!最高に気持ちいい!スイング時代のジャズって、エンターテイメントな楽しさという方向と、アメリカの古い音楽が持っているレイドバックした心地よさの方向があると思うんですが、これは後者の色が強いです。しかも、それがスイング時代の古さが後退して少しモダンになってる感じ。いやあ、たまらない…。アレンジも、ビッグバンドより3管ぐらいのスモールコンボの方がのの巧みさが聴きやすいです。あと、トゥッティの決まり具合とかデュナーミクじゃなくって和弦の美しさやアンサンブルに耳が行きやすくなって、アレンジの見事さが分かりやすいです。

 2曲目のサッド・ジョーンズのミュート・トランペットなんて、古き良きアメリカの夕方の風景みたいな感じがしちゃって涙が出ちゃう。カウント・ベイシー楽団にいたレスター・ヤングのリラックスしたアルバムの感想を書いた事がありますが、ああいう心地よさがあります(っていうか、ベイシーが本家か^^;)。そして、さすがは選抜メンバー、みんないいソロを取ります。サッド・ジョーンズ(tp)、フランク・ウェス(fl)、フランク・フォスター(ts)、エリック・ディクソン(ts)…みんないい!う~んこれは素晴らしいレコード、大人のために大人が作ったリラクゼーション・ミュージック。爺さんになったらこういうのばっかり聴いて過ごしたい。このアルバムは、爺さんになっても絶対に手放さないぞ。


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Author:Bach Bach
狭いながらも居心地のいい宿で、奥さんとペット数匹と仲良く暮らしている音楽好きです。若いころに音楽を学びましたが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたレコード/CDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度のものですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば嬉しく思います(ノ^-^)ノ

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