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心に残った音楽♪

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Category: CD・レコード > ロック・ポップス   Tags: ---

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『The Yardbirds / For Your Love』

The Yardbirds For Your Love 『ファイブ・ライブ・ヤードバーズ』の翌1965年に出たヤードバーズのセカンド、今度はスタジオ録音で、エリック・クラプトン在籍時最後のアルバムです。ライブ盤とはうって変わってけっこうポップな曲もやってます。チャカチャカしたエレキギターが、なんだか日本のグループサウンズみたい。「Good Morning Little Schoolgirl」とか「Putty in Your Hands」とか、信じられないぐらいにダサイです(・ω・`)。
 一方でブルースやR&Bっぽい曲はかなりカッコいいです。「I Ain't Done Wrong」とか「I Wish You Would」とか、本気でカッコいいと思ってしまいました。いや~こういうのってレコードだと伝わりにくいかも知れませんが、当時のマーキークラブみたいな所できいたらメッチャかっこいいんでしょうね。数年前、人に誘われてモッズ系のイベントに行ったことがあるんですが、ミラーボールの回ったフロアでめっちゃかわいい子とか集まってて、その中でこういう音楽やってるバンドがいて、男もスーツ着て踊ってて、口説いたり口説かれたり。ああこれはいいな、こういう場の空気は明らかに音楽が扇情して作ってるなと思ってしまった(^^)。
 あと、前のライブ盤と比べると、部分的にギターの音が進化してると思ったものがありました。「I'm Not Talking」とか、「Ain’t got you」のギターソロとか、もうほとんどクリームみたい。
 でも、基本的にはブルースやR&Bよりもアイドル路線が強いアルバムで、これをやったらブルース命なギター小僧だったエリック・クラプトンがバンドにとどまっていられる筈もなく、クラプトンはこのアルバムで脱退。しかしクラプトンはのちのソロデビューした後、これとあんまり変わらないポップで軽い音楽もやってたりしてる(^^;)。でもここでバンドをやめてなかったらクラプトンはジョン・メイオールにもクリームにも繋がっていないのでそこで埋もれてたかもしれないし、どう転ぶにせよ意地は通すもんですね。妥協して後悔するより、意地を通して後悔する方がいい、みたいな(o^ー^o)。


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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
2015年の年間ベストCDのトップに挙げた喜多直毅カルテットの新譜が出てました、気づかなかった。最近ラティーナを読んでなかったから、ラテン系の音楽の情報が途切れちゃってるんですよね。近所の本屋が潰れたのが大きいです。今はちょっと買えないけど、今年中には買いたいなあ。 intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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