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心に残った音楽♪

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Category: CD・レコード > ジャズ   Tags: ---

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『The Cannonball Adderley Quintet / at the Lighthouse』

The Cannonball Adderley Quintet at the Lighthouse キャノンボール・アダレイのアルバムって、有名な『Somethin’ Else』こそブルーノートですが、あとはRIVERSIDE です。やっぱり『Somethin’ Else』はマイルス・デイヴィスとブルーノートの契約でされたレコーディングなんだろうなあ、と思ってみたり(^^)。

 さて、これは『Somethin’ Else』の2年後となる1960年に発表されたキャノンボールのクインテットのライブアルバム。メンバーは、キャノンボール(altosax)、ナット・アダレイ(cornet)、ヴィクター・フェルドマン(p)、サム・ジョーンズ(b)、ルイス・ヘイズ(dr)。この顔触れを見ただけでもなんとなく音楽がイメージ出来そうですが、そのイメージ通りの音楽だと思います(^^)。かなりオーソドックスなハードバップ。

 アップテンポの曲の突撃感は、キャノンボール・アダレイのクインテットやジャズ・メッセンジャーズを聴くと、「ああ、ファンキーだなー」と思いますが、このアルバムはその典型じゃないかと。ラストの曲なんてものすごい勢いの演奏!でも…ちょっと思ったのは、当時のジャズの録音って、えらくデッドじゃないですか。いかにも50~60年代のジャズのレコードって感じの音で、渋くて大人なサウンドだとは思うんだけど、生で聴いたらもっとライブで派手な音だったんじゃないかと。だから、当時のブルーノートやリバーサイドのジャズのレコードだと、バップやハードバップみたいな熱くてどろくさい音楽は実際よりも地味に聴こえて、割を食ってるんじゃないかという気がします。こういう突貫系のハードバップだと、ジョニー・グリフィンの『Little Giant』あたりは燃えたぎる音な録音ですが、ああいうふうに録音に何かの工夫が必要だったんじゃいかという気がしなくもないです。って、録音はぜんぜん詳しくないのでなにをどうすればいいのか、ぜんぜん分かりませんが(^^;)。というわけで、実際はもっと派手だったんだろうけど、レコードで聴くと渋めで大人な音楽に聴こえてしまうレコードでした(^^;)。


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Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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