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Category: CD・レコード > ロック・ポップス   Tags: ---

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『Triumph / Allied Forces』

Triumph Allied Forces これも80年代前後のロック。カナダのスリーピースのハードロックバンド、トライアンフが1981年に発表した5枚目のアルバムです。音楽は、ハードロックど真ん中、ちょっとだけ転調したりリズムが変わったりというスパイスが聴いてる感じ。
 若いころに興味を持った理由は、スリーピースバンドときいたから。ジミヘンクリームZZトップみたいに、ギターは分業制にしないのが好きだったんです。だって、ピアノがリードピアノとサイドピアノに分かれてたら変じゃないですか。そして友人が貸してくれたので聴いてみたら…ギターがいっぱい、オーバーダビングかあ_| ̄|○ ウウ。

 子供の頃、最初にターンテーブルに乗せた時は…おおお~ギターがギュインギュインしてるしリフもメロディもカッコいい、ドラムもバシバシ決まってヴォーカルもいい、これはすごくいい!メッチャいい!って思いました。でも、A面を聴き終わらないうちに飽きてしまった(;_;)。なんでこんなにかっこいいと思ったのに15分で飽きてしまったんでしょうか。
 思うに、音が一本調子で変化しないところが原因だったんじゃないかと。特に音色は、演奏中にひとつの音色しか出せないんですよね。理由はテクニックとかそういう所じゃなくって、音色づくりを大量生産品のアンプやエフェクターに頼りすぎたからじゃないかと。これだけディスト―ションかけたらそりゃ音に迫力は出るだろうけど、どうやって弾いても全部エフェクターの音になっちゃうだろうし画一的にもなるわな、みたいな(^^;)。ここがハードロックの難しい所かも知れませんね。マーシャルの3段積みやRATのエフェクターやらを使えばあのズギュ~ンってくるカッコいいディスト―ション・サウンドにはなるけど、やりすぎるとニュアンスもへったくれもなくなって、しかもどんどん画一的な既製品の音に近づいてしまうという。こういうのを僕は「味の素現象」と呼んでます。ちょっと入れるとうまい、でも入れすぎると全部化学調味料の味になって、どんな料理も同じ味になってしまうという(^^;)。

 とはいえ、AC/DCやエアロスミスと違って、みんなうまいし曲もいいです。最初の出会いがもっと若いときだったら絶対に衝撃を受けただろう1枚。産業性が強くなった80年前後のハードロックではあるけど、名作のひとつじゃないかと。

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Comments
まさかの! 
トライアンフ!
名作です、と思いますね。これも(笑)
実はみんないい線いってるアルバムじゃないですか!? 私は好きですよ、これも!
二人のボーカルそれぞれがよいです
Re: まさかの! 
ボネ太郎さん、書き込みありがとうございます!

いや~、きっと評判がいいから、若いころの僕も手に取ったんでしょうね。
ただ、手に取るのがちょっと遅かったみたいです(T_T)。。

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Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
スゴイのが出る!King Crimsonの1970-1972年の間のスタジオとライブ音源!21CD+4BD+2DVD!リハーサルテイクとか、メッチャ聴いてみたい!2万円か、また貯金しないと。。 今月号のintoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 少し前に取りあげたエリザベス・コットンですが、ライブ盤なんてあるのか?!これは聴きたい… オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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