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Category: CD・レコード > ロック・ポップス   Tags: ---

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『Cream / Fresh Cream』

Cream Fresh Cream ジャック・ブルース(eb)、ジンジャー・ベイカー(dr)、エリック・クラプトン(eg) の3人で結成された、ロックの歴史を変えたスーパー・グループ、クリームのデビュー盤です!1966年発表、クリームのスタジオ盤で1枚だけ選ぶとすれば、僕なら間違いなくこれ。ロックでいちばんすごいグループはと問われたら、僕ならキング・クリムゾンかクリームをあげるかも。そのぐらい凄い、そしてやってる事がカッコいい!

 60年代中ほどのロックって、デビューしていきなり他のロックバンドとは比較にならないほどに演奏レベルが高いと分かるバンドがいきなり増えた気がします。ディープ・パープルジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンスキング・クリムゾン、そしてこのクリームは、ロックのレベルを極端に押し上げたバンドだと思います。1~2曲聴いて、今までのビートバンドとはレベルが段違いな事が分かります。クリームの場合、音楽は部分転調すらあまりしないシンプルなものが多いんですが、演奏がヤバい、カッコよすぎる凄すぎる。まだジャズを知らなかった若いころ、これがスリーピースのバンドの出す音圧だとは信じられませんでした。ドラムもベースも、バッキングなんて悠長な事をしてるプレイは1曲もありません。ギターなしのドラムとベースだけでも成立しちゃうほどのものすごい演奏。インプロヴィゼーションの比重が高いのに、きっちりバンドアンサンブルが作れている所もさすが。それまでのバンドでは「もっと弾かせろ!」と欲求不満ぎみに聴こえたクラプトンが、このバンドではむしろ役不足に感じるほどで、「ペンタトニックばっかり弾いてるんじゃねえよ」と、他のふたりに煽られまくってるようにすら聴こえます(^^;)。そんな事言いつつ、クラプトンの全キャリア中でいちばんすばらしい演奏ってクリーム時代だと思うんですが、それぐらい他のふたりが凄かったんでしょうね。

 このアルバムはスタジオ録音だしデビュー盤だしというわけで、長すぎるソロとかインタープレイは無し。そういう意味ではクリームの良さが出つつもまとまりが良くて聴きやすいアルバムです。そして、これにインタープレイが炸裂しまくりの演奏が加わったのが、あの大名盤『LIVE CREAM』というわけです(^^)。ロック好きの人は必聴のアルバム!ロックの歴史を変えたといっても過言ではない1枚と思います(^^)。


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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
スゴイのが出る!King Crimsonの1970-1972年の間のスタジオとライブ音源!21CD+4BD+2DVD!リハーサルテイクとか、メッチャ聴いてみたい!2万円か、また貯金しないと。。 今月号のintoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 少し前に取りあげたエリザベス・コットンですが、ライブ盤なんてあるのか?!これは聴きたい… オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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