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心に残った音楽♪

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Category: CD・レコード > クラシック   Tags: ---

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『ヤナーチェク:シンフォニエッタ、タラス・ブーリバ、嫉妬、利口な女狐の物語 マッケラス指揮、ウィーン・フィル』

Janacek_Sinfonietta_Mackerras.jpg こちらはサー・チャールズ・マッケラス指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による、ヤナーチェク管弦楽曲集です。ああ、僕はレーグナー&ベルリン放送管弦楽団よりこっちの方が好みだな、単純に音も演奏も太い方が好きなんです。

 冒頭2曲はレグナー指揮のものと同じなんですが、曲順が入れ替わるだけでこうも印象が変わるものかと驚きました。シンフォニエッタの第1楽章ってこんな民族的だったっけ?きっと、聴いてるうちに慣れてしまって何も感じなくなるんでしょうが、いきなり聴くとドイツ音楽との違いに耳が行くのかも。それにしても、オケの表現力が見事で聞き惚れてしまいます。クラシックのCDって、どれもみんな「うまい!」って思うんだけど、超一流のオケやピアノになると、うまいのは当たり前、表現に心がゆすぶられるんですよね。わずかな差なんでしょうけど、この紙一重がなかなか越えられない大きな差なのかも。

 「嫉妬」は、オペラ「イエヌーファ」の序曲。「利口な女狐の物語」は、ヤナーチェクの書いたオペラの中でも1~2を争うほど有名ですが、これは演奏会用にターリヒが編曲した管弦楽組曲。オペラが苦手な僕はどちらも観てないんですが、ヤナーチェクってチェコの国民楽派以外の知られ方としては、オペラ作曲家として有名なんですよね。そういえば、クエイ兄弟の映画でもヤナーチェクの曲が使われてたっけ…。なるほど、ヤナーチェクの管弦楽は、描写性の高い音楽と感じました。な~んてヤナーチェクの弦楽四重奏と管弦楽曲を紹介しましたが、本当にすごいのはピアノ曲だと僕は思っております。ピアノ曲もまたいつか紹介できるといいんですが、果たしてその日は来るのか…。

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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
2015年の年間ベストCDのトップに挙げた喜多直毅カルテットの新譜が出てました、気づかなかった。最近ラティーナを読んでなかったから、ラテン系の音楽の情報が途切れちゃってるんですよね。近所の本屋が潰れたのが大きいです。今はちょっと買えないけど、今年中には買いたいなあ。 intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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