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心に残った音楽♪

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Category: CD・レコード > 日本のロック・ポップス   Tags: ---

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『荒井由実 / MISSLIM』

AraiYumi_Misslim.jpg 僕がユーミンの『ひこうき雲』を「あったかいし、独自の世界観があってすごくいいね」なんてほめたもんだから、CDの持ち主だった妻は上機嫌。そして「初期のユーミンならこっちの方がいいよ」と出してきたのが、このアルバムでした。ユーミンのセカンドアルバム、1974年発表です!

 さて、聴いてみよう…おお~本当だ、こっちはさらにいい!!宮崎駿監督のアニメ映画に使われてた曲も入ってました。そして、ファーストアルバムに引き続いて、詞が素晴らしい!「ソーダ水の中を貨物船が通る、ちいさな泡も恋のように消えていった」って、こんなの泣くだろ(・_・、)。この世界観はなんといえばいいのかな…詩だけじゃなくてエレピの音とかに時代を感じるというのもあるのかも知れませんが、「ゆうひが丘の総理大臣」とか「探偵物語」とか、70年代後半あたりにやっていた青春テレビドラマに共通する世界を感じます。世知辛い世の中だけど人に温かみがあって、夕日がきれいで、真剣に悩みがあって、でもそれをどこかで吹っ切る気持ちの良さがあって、どこまでも抒情的で…みたいな。

 初期のユーミン、僕の心に刺さるのは何にも増して詞の世界でした。これは素晴らしい!詞の内容が少女的なので、ちょっと元気な男の子だった僕は、「ユーミンなんて女くさくて聴いてられっか」って感じだったのかも。でも大人になってきくと、これは心の入った、いい歌だとかんじます。妻いわく、「ユーミンは最初の4枚がすてき」なんだそうです(^^)。

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Comments
はじめまして 
はじめまして、こんにちは!
いつも楽しく読ませていただいてます。
記事と関係ないコメントで大変申し訳ないのですが、私は最近、ジャズを演奏するほうに興味をもちました。
マークレヴィンのザジャズセオリーを買ってみたのですが、書かれていることがチンプンカンプンでして…。結論から申し上げますと、何かジャズ初心者向けのおススメの入門書などございましたら、教えていただけますでしょうか?1冊に限らず、複数冊でも構いません。
渡辺貞夫氏のジャズスタディかなぁなんて思っておりましたら、管理人様のジャズスタディのレビュー内に「今からジャズを学びたいなら、僕個人としてはもっとおススメのセオリー本があります」と記述がありましたので、何かおススメの本があれば教えていただきたいと思い、コメントさせていただきました。お忙しいとは存じますが、宜しくお願い致しますm(_ _)m
ジャズ演奏の最初の勉強 
kazu様、書き込みありがとうございます!

ジャズの演奏を出来ると、ポピュラー音楽全般でアドリブが出来るようになって楽しいですよね(^^)。

ポピュラーの音楽理論はもう覚えていますでしょうか。ダイアトニック・スケール・コードとか、5度圏とか、代理という言葉がまだ分からないようでしたら、先にポピュラー音楽の理論をやった方がいいと思います。オススメは、「ポピュラー音楽理論」です。
http://cdcollector.blog.fc2.com/blog-entry-311.html

ポピュラー音楽理論が終わっていたら、普通のジャズ理論に入って大丈夫だと思います。ジャズ・セオリーはすばらしい本ですが、初心者には難しいですよね。「セカンダリー・ドミナント・モーション」という言葉が理解できるぐらいまで来てから読んだ方がいいと思います。最初の頃のオススメは、「実用ジャズ講座」です。
http://cdcollector.blog.fc2.com/blog-entry-369.html
このへんのジャズ和声論の基礎は、大体どの本も書いてあることが同じでして、説明が分かりやすいかどうかの差ぐらいだと思います。貞夫さんの「ジャズ・スタディー」も大体同じ内容です。

ただ、生徒さんに教えていると、基礎的なポピュラー音楽理論も、次のジャズ和声法でも、どこまで噛み砕いて説明しても、理解できない人が少なくありません。そこで、他の本で理論を理解できなかった人におすすめなのが、「音楽の原理」という本です。これは救いの1冊で、基礎ポピュラー理論もジャズ和声も説明してくれていますが、どちらもものすごく分かりやすいです。kazu様の場合は、第8章「作曲」のなかの、「西洋音楽:機能和声法」と「ジャズ」というところがピッタリではないかと思います。ジャズって、曲中で転調するのが普通なのですが、転調を判断できずに挫折する人が多いです。それなのに転調を理論的に説明している本が少ないのですが、この本には転調の説明があって、しかも分かりやすかったです。
http://cdcollector.blog.fc2.com/blog-entry-589.html

以上が演奏のために最低限必要な理論です。それと並行して、楽器の練習も始めておくとよいと思います。楽器は楽器ごとにメソッドが違います。ピアノなら「コンテンポラリー・ジャズ・ピアノ」あたり、ギターなら、全4巻の「コンプリート・ジャズ・ギター・メソッド」がオススメです。ただ、なんの練習をやっているのか分からない場合は、理論の勉強が追いついてくるのを待ってください。実際の練習は、こういうメソッド本をやるより先に、ダイアトニック・スケール・トレーニングというのをやると効果があがると思います。が、そのやり方を書いてある本ってジャズだと少ないんですよね(^^;)。過去の記事で、ギターの場合のスケールトレーニングの方法を書きましたので、参考にしてみてください。他の楽器の場合でも、やり方は同じです。うまくなったら、徐々にセカンダリーのコードなどに入れ替えたり、ディミニッシュを挟んだりしてこの練習を繰り返します。実は、メソッド本よりも、こういう基礎トレーニングだけをひたすら繰り返す方が効果的だと思います。
http://cdcollector.blog.fc2.com/blog-entry-642.html


もうひとつが、読譜能力です。演奏には、①曲の中の和声機能を分析する能力、②コードとスケールを演奏する能力、③スコアを読む能力、の3つが必要です。①は、最初の理論で養ってください。②は、楽器ごとのメソッド本またはダイアトニック・コード・スケールのトレーニングで養ってください。③は、ジャズというよりも、音楽そのものの能力で、ソルフェージュという勉強のうち「読譜」というものをやると良いと思います。国立音大が出している「ソルフェージュ・読譜」という本か、「ダンノーゼルのソルフェージュ」という本あたりがオススメです。ジャズの場合、それほど高度な読譜は要求されませんので、ジャズの楽譜を読める程度までのトレーニングでいいと思います。

すぐれたメソッドの構築自体が、うまくなる秘訣のようなものでして、他にも「音楽は理屈よりも聴感覚が重要で、ドミナントやサブドミナントぐらいは耳で聞いて分かるようになれていないと厳しいので、本当はソルフェージュの聴音もやった方がいい」とか、「実践ではコード進行に合わせたフレーズをどれぐらい覚えているのかが鍵なので、CDを聴いていいプレイヤーのいいフレーズ自体をひとつでも多く覚える」とか、どんどん出てきますが、とりあえずはこんな感じでしょうか。

まずは、コード進行に合わせて、アドリブでコードとフレーズが弾けるようになる事を目標にすると良いと思います。真面目にやれば、そこまではけっこう速くたどり着くと思います。そこまで行ければ、うまいかどうかは別にして、一応どんなセッションでも演奏できるようになるし、演奏をかなり楽しめるようになると思います。僕もえらそうな事を言えるレベルではないのですが、どうぞがんばってくださいね!
 
Bach Bachさん、こんばんはー。
僕も「ユーミンなんて女くさくて聴いてられっか」って感じだったから、ユーミンの良さがわかるようになったのは30代半ばも過ぎてからでした。
最近は逆に、男っぽいののほうがわからんようになってきた(+_+)
Re: タイトルなし 
goldenblueさん、こんばんは!夜になっても暑いですねえ。

詞の抒情って、一歩間違えるとクサくなるので、サジ加減が問われるのかも知れませんね。「中央フリーウェイ」ぐらいまでのユーミンは、このサジ加減が絶妙だったのかも。
80年代になると、僕には「それは虚構すぎだろう」という感じで、僕には効いてられなくなっちゃったんですよね。歌もひどくなったし(^^;)。。

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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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