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Category: CD・レコード > ロック・ポップス   Tags: ---

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『Love / Forever Changes』

Love Forever Changes ロスアンジェルスのバンド「ラヴ」が1967年に発表したサードアルバム。このバンドの代表作なんて言われてます。60年代後半のロスときたら、サイケだと思うじゃないですか。ましてこのジャケット、そして「サイケの名盤」の触れ込み。それでドアーズとかクイックイシルバーみたいなのを期待してしまった僕でしたが…超フォークロックだった(´・ω・)。このバンド、もう1枚有名なアルバムがあるんですが、そっちがサイケなのかなあ。

 でもサイケさえ期待しなければ、これは美しいフォークロック。このグループのリーダー格であるアーサー・リーという人、アフリカ系アメリカン人なんです。そういう人が、60年代にこういう音楽をやっていたというのも驚きです。公民権運動につながる戦闘的な黒人フォークではなく、カレッジフォークじゃないかと思うほどピュアな音楽を演奏してます。これ、ロスじゃなくってアメリカの田舎町でやってたら、アフリカ系アメリカ人たちから「白人にこびてんじゃねえ」みたいに袋叩きにあってたんじゃないかなあ。

 60年代中盤~後半のアメリカ西海岸って、ドアーズやジェファーソン・エアプレインみたいなサイケデリック・ロックなバンドと、CSN&Y みたいなフォークがごっちゃになってる印象があるんですが、ラブはその中間と言えそう。そして、これ以前の西海岸となると、僕にはジャズ以外はまったく分からなくって、それこそカントリーとかブルースとか、そういう音楽しかなかったんじゃないでしょうか。というわけで、アメリカ西海岸でロックが登場してきたころの状況を捉えた1枚なんじゃないかと思いました。


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Bach Bach

Author:Bach Bach
狭いながらも居心地のいい宿で、奥さんとペット数匹と仲良く暮らしている音楽好きです。若いころに音楽を学びましたが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたレコード/CDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度のものですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
ロシアとウクライナがほぼ戦争状態に入りましたが、僕はソ連解体後のウクライナについて本当に無知…。これは2016年にオリバー・ストーン監督が作ったウクライナのドキュメンタリー映画。日本語字幕版が出たらぜひ観たい このブログをYoutube にアップしようか迷い中。するなら作業効率としては早いほど良いんですよね。。その時にはVOICEROIDに話してもらおうかと思ってるけど、誰の声がいいのか考え中
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