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心に残った音楽♪

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Category: CD・レコード > ロック・ポップス   Tags: ---

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『Eric Clapton / E.C. Was Here』

Eric Clapton EC Was Here 僕的にはスーパー物足りなかったクラプトンのアルバム『461 Ocean Boulevard』の翌75年に出されたのが、ブルースの名曲をたくさん演奏したこのライブアルバムです。これは別人、これぞ3大ロックギタリスト、メッチャいいです!ギターなんて『461』のやる気のなさが嘘のよう、ソロも素晴らしければギターアレンジも見事!ソロ名義のクラプトンを聴くなら、僕はこれが一押しです!

 このアルバム、クラプトンの大好きなブルースの名曲の演奏が大半です。バンドブルースですが、上品なサウンドのオルガンが入っている事で、すごく洗練されたサウンドになってます。1曲目の「Have you ever loved a woman」のギターなんて、バンドブルースの大名演ベスト3に入るほどの素晴らしさ。ターンバックで使うオーグメントなんてTボーンウォーカーみたいに洗練されていて鳥肌ものです。「DRIFTING BLUES」のアコースティックギターの演奏もメッチャすばらしい。洗練された「Have You ever Loved~」とは対照的などろくさいブルース「Rambling on My Mind」もいい!!クラプトンのやりたい音楽って、結局こういうのなんじゃないかなあ、チャートミュージックやってる時と輝きがぜんぜん違います。

 こういうのを聴くと、クラプトンって、ブルースをギターで演奏するのが大好きなブルースギター小僧であって、そこから踏み込んだ作曲もギター演奏も、実は興味ないんじゃないかと思ってしまいます。クラプトンって、ソロ名義で毒にも薬にもならないようなチャートミュージックみたいなアルバムを2~3枚出すと、いきなり思いっきりブルースのアルバムを作るじゃないですか。あれって、「基本的にはレコード会社の言うとおりにします、でも数年に1回は俺の好きなブルースやらせて!」みたいな契約をしてるんじゃないかと思ってしまいます。クラプトンのソロ・アルバム中、ギターの良さが飛び抜けているアルバムだと思います。悶絶するほどの素晴らしさ、超おススメ!

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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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