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心に残った音楽♪

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Category: CD・レコード > ロック・ポップス   Tags: ---

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『Simon and Garfunkel / Parsley, Sage, Rosemary and Thyme』

Simon and Garfunkel Parsley, Sage, Rosemary and Thyme というわけで、サイモン&ガーファンクルは、素晴らしいフォーク・デュオなのに、オリジナル・アルバムの数はそんなに多くありません。映画のサントラ「卒業」を除くと5枚かな?コンプリートを目指す人にはうれしいかも。これは1966年発表のサードアルバムです。

 超有名なイギリス民謡「スカボロ・フェア」が入ってるのがこのアルバムです。この曲、僕の中ではもう完全にサイモン&ガーファンクルの曲という認識(^^)。それぐらいコーラスが美しく、そしてカウンターメロディを含めたコーラスアレンジが素晴らしいです!ついでに、この曲はドリアンというモードで書かれていて、これがケルト音楽というかブリティッシュ・トラッドというか、ああいう古風な響きを生み出してるんですね。チェンバロをさりげなく混ぜているのも、コーラスがカノン状にアレンジされているのも、古風さの演出を狙ったんでしょう。この曲のためだけにこのアルバムを買ってもお釣りがくるぐらい素晴らしいです。

 あと、「59番街橋の歌」が入ってるのもこのアルバム。この曲で好きな演奏は、僕はマイク・ブルームフィールドとアル・クーパーの「フィルモア・ライブ」と、日本のゴールデン・カップスなんですが、やっぱりたくさんのミュージシャンがカバーするだけあっていい曲ですね。今ではマイク・ブルームフィールドのアレンジの方が有名な気がしますが、オリジナルはうって変わってスキッピーかつ美しい(^^)。

 そして、やっぱり詞がいいです。ここは若い時に聴いていた時はまったく気づかなかったなあ。1曲1曲が1分半から2分半と短い曲ばかりなんですが、その短い中で物語が語られるんです。ちょっとした詩集を読んでいる気分になります。唯一の弱点は、アルバムがみじかい!アルバム全部聴いても30分なかったんじゃないかなあ(^_^;)。でも、これは本人たちが悪いわけじゃなくって、そういう時代だったんですよね。ソウル系のアルバムも、だいたい30分以内だったりしたし。

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Comments
 
Bach Bachさん、こんにちはー。
サイモン&ガーファンクルは素晴らしいです。
洋楽を聴きはじめた中学生の頃から大好きでしたが、軟弱でカッコ悪っぽいのでこっそり隠れて聴いてましたが(笑)、大人になってより大好きになりました。
メロディーもハーモニーも音色もとてもよいのですが、実は歌としてのリズム、グルーヴがとてもいいと思ったりしてます。
Re: タイトルなし 
goldenblueさん、書き込みありがとうございます!寒くなってきましたね~。

ああ、こっそり聴くという気持ち、すごく分かります!あれは女子が聴くもので、男子が聴くのは少女漫画を読むような気恥しさがあるんですよね。
歌のリズムやグルーヴですか、そういえばそういう聴き方をしてこなかった気がします。今度、そのあたりに注目して聴いてみようかなあ。

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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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