Author:Bach Bach
狭いながらも居心地のいい宿で、奥さんとペット数匹と仲良く暮らしている音楽好きです。若いころに音楽を学びましたが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)
ずっとつきあってきたレコード/CDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度のものですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば嬉しく思います(ノ^-^)ノ
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Author:Bach Bach
狭いながらも居心地のいい宿で、奥さんとペット数匹と仲良く暮らしている音楽好きです。若いころに音楽を学びましたが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)
ずっとつきあってきたレコード/CDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度のものですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば嬉しく思います(ノ^-^)ノ
70年代の白人と黒人の音楽の方向性、確かに興味深いですよね。
白人社会は、60年代末の革命運動の挫折から、精神性のようなものに倦怠感が出て、その反動的に享楽的な方向へ。ストイックさは技術の鍛練に向かい、それらが融合。ロックがカウンターカルチャーではなくなり産業として成立しはじめたという要因もあると思います。
黒人社会は、60年代公民権運動によりそれまでなかった黒人としてのアイデンティティーが芽生えたものの、法律が変わっても差別がなくならない矛盾や、自由になったからこその苦悩が、内省的な方向へ向かったのではないかと。
アバウトな私見ですが。
スティーヴィーはあったかくていいんですよね。
冬はとくに懐炉がわりになります( ̄▽ ̄;)