お、これはけっこう面白かったです。理由は単純で、低音がいっぱい入っていて、頭で考えるより先に体に来るから(゚∀゚*)エヘヘ。でもこれ、間違いなくスピーカーにダメージを与えます。高級スピーカーを使ってる人は聴かない方が良いかも。あと、電子音をそのまま突っ込んでいて、アタックもなければデュナーミクも恐ろしく狭い音楽なので、普通の状態で音量のレベルが大きいです。最初のアンプのボリュームに気をつけましょう(^^)。 中でも好きだったのは3曲目の「soft water rhinoceros」で、バッソ・オスティナートの上でフィルター変化するノイズがかなり高速でグシャグシャいう感じ。これはノイズというより、インプロヴィゼーションの面白さかも。まあでも、つまみをクイクイひねってるだけなので、これだとインプロヴィゼーションといっても音の遊び以上の所に踏み込むのはどこまでやっても難しいのかなあ、なんて思ったり。